ミニトマト目揃会を開催しました
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ミニトマト専門部は8月26日、西郷選果場でミニトマトの目揃会を開き、多くの専門部員と職員が参加しました。
はじめに黒坂営農指導主任がカラーチャートを用いて収穫・選別の注意点などを説明。その後、神尾販売係長が「8月中旬くらいまで近年にないほど高値で経過。その後落ち着いたが産地リレーの切り替わりにより9月頭くらいにかけて相場が上昇する見込みです」と概況を報告しました。最後に、準備したサンプル品を念入りに確認し、本格出荷に向けて選別を徹底して行うことが約束されました。
同専門部では、141人の生産者が約600トンの出荷を目指します。9月下旬から10月上旬にかけてピークを迎え、11月いっぱい出荷が続きます。
![指導員が収穫・選別時の注意点を説明。](https://ja-tsuruoka.or.jp/wp-content/uploads/目揃会①-500x390.jpg)
指導員が収穫・選別時の注意点を説明。
![サンプルを念入りに確認しました。](https://ja-tsuruoka.or.jp/wp-content/uploads/目揃会②-500x750.jpg)
サンプルを念入りに確認しました。