第3回あぐりスクールを開催
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JA鶴岡は11月5日、第3回あぐりスクール「お米を食べよう!~ポン菓子作り見学&ライスバーガーを作ろう!~」を鶴岡市農村センターで開き、市内外の小学3~6年生の親子21組59人が参加した。
はじめに、JA鶴岡でポン菓子加工のオペレーターをしている佐藤隆雄さん、佐藤ゆりさんを講師に迎え、ポン菓子が作られる加工の現場を見学。専用の機械に生の米を入れふたをして加熱し圧力をかけた後、機械のバルブをハンマーでたたいて一気に減圧すると、機械からポン菓子が勢いよくはじけ出た。参加者からは「とても大きな音がすることにも驚いたが、お米が大きく膨らんで出てきたことに驚いた」との声が聞かれた。
また、JA職員よりお米ができるまでの話を聞いた後、昼食作りを行った。できたてのポン菓子を使ったおこしとライスバーガー、豚汁の3品を、班ごとに協力しながら作った。ライスバーガーは、子どもでも簡単に作れることから「家でも作ってみたい」、「おいしくできてよかった」との感想が聞かれた。
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平成29年度のあぐりスクールは今回で最後となります。参加いただきました親子の皆様、ありがとうございました。来年度も農業や食に興味をもっていただけるような楽しい企画を計画しておりますので、是非ご参加ください。
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大きな音にビックリ!
美味しくな~れ♪