JAわんぱく杯2年ぶりキックオフ!

読了までの目安時間:約 2分

 

JAわんぱく杯(サッカースポーツ少年団庄内選手権大会)が10月1日、8日、2年ぶりに鶴岡市の小真木原東多目的広場で開かれた。1日に1回戦~準々決勝、8日に準決勝、決勝が行われた。

鶴岡・田川地区から17チームが参加し熱戦を展開。 秋晴れの下、決勝では「モンテディオ山形ジュニア庄内」と「鶴岡jr.FC」が対戦。両者一歩も譲らない攻防で0対0の接戦の末、PK戦にもつれこみ3対1で「モンテディオ山形ジュニア庄内」が見事優勝を収めた。

表彰式では、JA鶴岡の伊藤淳専務が入賞チームに優勝旗や優勝カップ、メダルを授与し、激励の言葉を述べた。

同大会は鶴岡市教育委員会などが主催。次世代を担う子どもたちの心身の健康づくり、スポーツの日常化と児童の健全育成を目指して、1994年から毎年開いている。子どもたちの食や農業へ関する理解を深めようと、食農教育活動の一環としてJAグループも協賛している。

「モンテディオ山形ジュニア庄内」の選手に優勝旗とカップを手渡す伊藤専務

 

topics

この記事に関連する記事一覧