「つるおか大産業まつり」3年ぶりに開催!
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鶴岡市が主催する「つるおか大産業まつり2022」が10月15日・16日の2日間、鶴岡市の小真木原運動公園で3年ぶりに開かれた。開会式典に佐藤茂一組合長が出席し、皆川治市長や来賓とともにテープカットした。両日ともに晴天に恵まれ少し暑さも感じる中、合わせて29000人(主催者発表)が来場した。
市の基幹産業である農林水産業と商工業に関連する企業や組織・団体などが多数出店し、会場をにぎわせた。JA鶴岡からは営農に関する部署、青年部や女性部など9つの団体が出店した。
販売コーナーでは、JA青年部が焼きそば、女性部はだだちゃ豆ごはんやなめこ汁、田川そばの郷は手打ちそばなどを販売した。
展示コーナーには、管内農産物の紹介や地域貢献活動、新規就農者や農副連携の取り組みをパネルで紹介。展示されたパネルから出題した農業に関するクイズでは正解者に抽選でプレゼント。
その他、メロン・だだちゃ豆のアイスやきんつま焼き、たくさんの種類のパン、精肉や卵の販売など、さまざまなコーナーで来場した多くの市民と交流し農業や農産物を広くPRした。