もんとあ~る3周年祭でにぎわう
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JA鶴岡のファーマーズマーケット「もんとあ~る」は7月24、25の両日、3店舗で2018年の店舗名称「もんとあ~る」へのリニューアルオープンを記念した「3周年祭」を開いた。開店前から新鮮な農産物を買い求めようと地元住民らの列ができ、周年祭期間中の「もんとあ~る」3店舗の来場者数は約4300人。多くの買い物客でにぎわい、約1000万円を売り上げた。
期間中は、2000円以上の購入で産直卵や今年4月より発売を始めたJA鶴岡「ミニトマトスープ」のプレゼントやポイント10倍などの3店舗共通企画のほか、白山店では全国より8つの提携JAがモモやスイカ、デラウェア、マンゴーなど各地の特産品を限定特価で販売。この日を待ちわびた来場者に次々と購入された。
周年祭に合わせて白山店内の「白山茶寮」では、地元産のメロンやイチゴ、提携JAのフルーツなどをその場でソフトクリームに練りこむ、ブレンドソフトを販売した。
JA営農販売部産直課の高橋千津課長は「暑い中、多くのお客さまにご来店いただき、盛大に3周年を迎えることができた。これからも買い物を楽しんでもらえるよう心がけていきたい」と話した。
もんとあ~る3周年祭で多くの方が買い物を楽しんだ
8つの提携JAが各地の特産品を限定販売
提携JAの焼きたて・揚げたての特産品を販売