「だだちゃ豆」初出荷式 販売高8億円目指す

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JA鶴岡は7月27日、鶴岡市のJA北部集荷場で、特産エダマメ「だだちゃ豆」の初出荷式を行った。関東や関西の市場を中心に、全国各地へ715㌧の出荷を見込み、販売高8億円を目指す。出荷は8月中旬に最盛期を迎え、9月中旬まで続く。

初出荷式には関係者35人が出席。安全祈願祭に続き、新型コロナウイルス感染の収束を願って疫病退散祈願の後、JA代表者らがテープカットをし「早生甘露」を積んだ京浜市場向けのトラックを拍手で見送った。

同JAがオフィシャルパートナーを務めるバレーボールVリーグ女子2部のプレステージ・インターナショナルアランマーレ(山形)の北原勉監督と溝口由利香選手、オケケアル・メソマチ・ウゴチンイエレ選手らも参加し、選手2人がドライバーに花束を贈呈した。

佐藤茂一組合長は「今年も生産者の努力で、例年通りのおいしいだだちゃ豆に仕上がった。テレビでのオリンピック観戦やコロナ禍での家飲みなどで、多くの人にだだちゃ豆を食べて笑顔になってほしい」と述べた。

加賀山雄だだちゃ豆専門部長は「だだちゃ豆は独特の香りと甘みが特徴で、インターネット販売でも人気が高まっている。鮮度の良い状態で出荷しているので、新鮮なうちにゆでて食べてほしい」と話した。

今年は天候に恵まれ生育はおおむね順調で、品質も安定しており良食味も期待される。

今年は専門部の196人が233㌶で栽培。JAが選別・袋詰めを請け負い、労働力不足を解消するための共選施設も稼働している。

安全祈願と新型コロナウイルス感染の収束を願って疫病退散祈願をした

アランマーレの選手から花束を受け取ったトラックの運転手

テープカットで「だだちゃ豆」の出荷を祝う関係者

「だだちゃ豆」を積んだトラックを拍手で見送る関係者

だだちゃ豆を持つアランマーレの北原監督㊨と溝口選手㊥、メソマチ選手㊧、佐藤組合長

 

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