女性部員がものづくりの楽しさを実感

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JA鶴岡女性部は12月11日と23日に、鶴岡市農村センターで手芸講習会を開いた。2日間で延べ46人の部員が参加した。

来年の干支である「寅」をモチーフにした押絵やお手玉、手作り年賀はがき、陶芸、フラワーアレンジメントといった各コースに分かれ、作品作りに挑戦。

松岡窯陶芸教室「陶の蔵」の下妻彬さんを講師に招いた陶芸コースは、皿や茶碗、箸立てなど自分だけのオリジナル作品を作り、ものづくりの楽しさを実感した。

フラワーアレンジメントコースは、市内でフラワーショップ「花蔵」を営む三浦淳志さんより、シナモンやラベンダーを星形に編み込んだ、トピアリーアレンジメントを学んだ。別日には、管内で花を生産している佐藤民子さんを講師に迎え、正月飾り作りに挑戦した。

干支の押絵

手作り年賀はがき

陶芸

フラワーアレンジメント

 

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