女性部軽スポーツ大会で交流深める

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JA鶴岡女性部は11月10日、部員の健康増進と交流を目的とした「軽スポーツ大会」を鶴岡市朝暘武道館で開き、140人が参加した。
はじめに、鶴岡市レクリエーション協会インストラクターの鎌田博子氏指導による軽体操を全員で行い、身体をあたため競技にのぞんだ。競技は6支部が赤・青・白・黄組の4組に分かれ、全5種目に挑戦。新種目の「お手玉投げ競争」は、点数の書かれた箱にお手玉(新聞紙を丸めた玉)を何個入れられるかを競う競技。出場者は、高得点の箱に狙いを定めてお手玉を投げ入れていた。女性部員が持ち寄った野菜を使う「野菜はかり競争」では、今年も多くの野菜が集まった。ダイコンやハクサイなどの野菜をかごに入れては持ち上げ、「まだ軽いからもう1個足そう」など話し合いながら時間いっぱいまで悩んでいた。

熱戦を繰り広げた結果、赤組が見事優勝。
また、個人賞には「応援がんばったで賞」に五十嵐秀子さん(北支部)と「玉送り上手だったで賞」に玉羽勇子さん(上郷支部)の2人が選ばれた。

今年度の成績は次の通り。
・優勝   赤組(南・大山)
・準優勝  青組(上郷・西郷)
・第3位  黄組(大泉)
・第4位  白組(北)

狙いを定めてボールをシュート。

チーム内で話し合いながら、野菜の重さを吟味していた。

赤組優勝おめでとうございます。

 

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