鶴岡市にカーブミラーを寄贈
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交通事故防止に役立ててもらおうと、JA鶴岡、JA庄内たがわ、JA共済連山形は11月9日、鶴岡市にカーブミラー21基を寄贈した。
地域貢献活動の一環として昭和48年から寄贈し、寄贈数は延べ1452基となった。
JA鶴岡の佐藤茂一組合長とJA庄内たがわの菅原勝専務が市役所を訪れ、皆川治市長に目録とレプリカを手渡した。
皆川市長は「毎年継続して寄贈頂き感謝する。各自治会より新規設置や老朽化による更新などの要望を多く頂いているので、有効に活用していく」と話した。
JA共済連山形は、7月に発生した山形県豪雨災害での共済金の支払い状況や、アンパンマン交通安全キャラバンなどJA共済が取り組む地域貢献活動を報告した。
皆川市長㊥にレプリカを手渡す佐藤組合長㊧と菅原専務