鶴岡市にカーブミラーを寄贈
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JA鶴岡とJA庄内たがわ、JA共済連山形は11月22日、地域住民の交通安全と事故防止に役立ててもらおうと、鶴岡市にカーブミラー21基を寄贈した。
JA鶴岡の佐藤茂一組合長、JA庄内たがわの海藤喜久男組合長が鶴岡市役所を訪れ、皆川治市長に目録とカーブミラーのレプリカを手渡した。
皆川市長は「町内会、自治会からカーブミラーの新規設置や老朽化による更新の要望がある。関係団体と連携して交通事故を減らしていけるように普及啓発に努めていくため有効活用させていただきたい」と謝意を述べた。
鶴岡市では令和4年度にカーブミラーの新規、更新が64基ありJA寄贈分がその内の21基となっている。
寄贈は地域貢献活動の一環として、1973年から始まり50年間継続されており、累計で1536基となっている。
JA共済連山形は、建物更生共済における自然災害に対する共済金の支払状況や高齢化に伴い自賠責共済の加入件数の変動について説明した。
左から順に、海藤組合長、皆川市長、佐藤組合長