鶴岡産つや姫給食 市内小中学校で実施

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 JA鶴岡とJA庄内たがわは2月10日、鶴岡産の米「つや姫」を地元の子どもたちに味わってもらおうと、市内の小中学校36校の給食用に約800㌔を提供した。

 この給食は、つや姫デビュー10周年を記念して市と両JA組合長の協議により実現。この日鶴岡市大泉小学校には、営農販売部福原英喜部長や市関係者が訪れ1・6年生が集まったランチルームでつや姫が10周年を迎えたことや名前の由来など紹介し児童たちと一緒に鶴岡産つや姫給食を味わった。

 児童からは「甘くておいしい」「見た目も食感も違っていた。つや姫は大好きなのでこれからも食べたい」などと話した。

JA鶴岡・庄内たがわが協力し鶴岡産つや姫が給食で出された

 

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