北部集荷場屋根にて太陽光発電式を開始
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当JAでは、北部集荷場屋根に太陽光パネルを導入して、4月16日より発電を開始しました。
北部集荷場の予冷庫における年間の電力使用量は、だだちゃ豆の冷蔵保管などから年間12万kW以上を消費します。今回設置した太陽光パネルで発電した電力を東北電力に全量売電する事で経費の節減や、再生可能エネルギーを生かした地球温暖化の防止を目的としています。
当日は通電式が行われ、今野組合長の手でスイッチが押されて発電システムが起動しました。
事業費は約1,500万円で設置パネル数は243枚、全体で1日当たり49.5kWhを発電し、年間で約6万2千kWが発電される見込みです。
設置された太陽光パネル