不動産センター移転オープン

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡不動産センターは10日、JA鶴岡ビル(旧ジブラルタ生命鶴岡ビル)へ移転オープンした。移転に合わせ旅行センター駅前店も併設された。

この日は、関係者によるテープカットでオープンを祝った。

JA鶴岡ビルは、ジブラルタ生命より売却の打診があり、本所敷地に隣接するなど条件もそろい購入。同ビル1階を改装し、同JA本所で営業していた不動産センターを移転、旅行窓口も併設し、より利便性を高めた。

不動産課石塚清昭課長は「これを機に、より一層組合員・利用者の期待に添えるよう職員一同、気持ちを新たにし努力してまいります。ぜひ一度ご来店ください。笑顔でお待ちしております」と話す。

今後、同ビルへ2019年度をめどに企画管理部など本所機能を移転。その後、現在の耐震基準に適合しないため本所の解体が予定されている。


移転オープンを祝いテープカットが行われた

 


店舗内には旅行センターも併設された

 

topics

アルストロメリア目揃会を開く

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡アルストロメリア専門部は2日、鶴岡市の北部集荷場でアルストロメリアの目揃会を開き、役職員20人が参加、出荷の統一を進めた。
営農指導員より開花状態など気温の低下に合わせた出荷調整について説明。その後、新品種を主体とし同専門部で特に力を入れて出荷する特別販売品種が変わることを伝えた。
阿部秀和専門部長は「特別販売品種は、昨年に比べて市場の要望にこたえるために品種を絞っている。鶴岡産の良さを伝え高単価につなげていこう」と呼び掛けた。
販売担当からは出荷数量が増えてきたことや市場概況について報告した。
アルストロメリアは、同専門部の28人で栽培している。

出荷規格を確認する生産者

 

タグ :

topics