ヨガで心身ともにリフレッシュ/女性部南支部

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JA鶴岡女性部南支部は17日、鶴岡市の南支所を会場に健康教室を開き、部員やJA関係者20人が参加した。
鶴岡市在住で体幹トレーナーの五十嵐まゆみさんを講師に迎え、ヨガを取り入れた軽体操に挑戦。
はじめに、心地よい音楽が流れる会場で体のゆがみをチェックしながら、冷え性で足の感覚がない、猫背が気になるというような健康への悩みが参加者から挙げられた。五十嵐さんは「知らず知らずのうちに体に負荷がかかる動作をしているので、これから行う軽体操をぜひ日常生活の中に取り入れて、いくつになっても動ける体づくりをしてほしい」とよびかけた。全身をゆっくりほぐしてから体がゆがまない起き方やヨガでスリアナマスカと呼ばれる太陽礼拝のポーズを実践し、体操で血流をよくしながら体のゆがみの原因である老廃物を排出し、心身ともにリフレッシュした。


スリアナマスカ(太陽礼拝)のポーズに挑戦!

 

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事業協力業者新年賀詞交換会 今後の運営と地域農業へ支援を

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JA鶴岡は12日、鶴岡市の東京第一ホテル鶴岡で事業協力業者新年賀詞交換会を開いた。関連業者・団体、役職員約200人が出席した。
佐藤茂一組合長は「昨年は、環太平洋連携協定(TPP)、経済連携協定(EPA)、農協法の改正など国内外を問わず農業や農協のあり方に影響を及ぼす出来事があった。
JA鶴岡では、生産者の所得向上や地域に根差した協同組合としての存在意義発揮に向けた自己改革に取り組んでおり、御来場の皆さまには、今後ともJA鶴岡の運営と地域農業についてご支援をお願いしたい」とあいさつ。
続いて、皆川治鶴岡市長より鶴岡市農業の今後について講話が行われた。
その後、出席した皆さまの発展と地域農業の振興を祈念し乾杯した。


約200人が出席した事業協力業者新年賀詞交換会

 

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