青年部が松原保育園へ新米を贈呈

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JA鶴岡青年部は12月23日、鶴岡市の松原保育園に部員が生産した新米115㌔を贈った。
委員長の佐藤大樹さんと副委員長の伊藤恒幸さん、今野聡さんが保育園を訪れ、「つや姫」と「はえぬき」「コシヒカリ」「ひとめぼれ」「つくばSD1号」「雪若丸」の6品種の新米を園児へ手渡した。

佐藤委員長は「部員が愛情込めて作った新米をいっぱい食べて大きくなって」と呼び掛けた。
青年部では、米消費拡大事業の一環で、鶴岡産米のPRと社会貢献の一助になればと、児童施設や福祉施設に新米を届ける取り組みを2002年から毎年行っている。これまで市内にある18の施設へ、合計約2633㌔の新米を贈呈している。今後も青年部では、次代を担う子どもたちや、高齢者など、地域の幅広い年齢層への支援を行っていく。

米を受け取った松原保育園の園児たち

いっぱい食べて大きくなってね!

 

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阿部秀和さん・典子さん夫妻が山形県ベストアグリ賞を受賞

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鶴岡市下川で鶴岡田川地区最大規模のアルストロメリア栽培を手掛ける阿部秀和さん・典子さん夫妻が、2020年度の山形県ベストアグリ賞を受賞した。12月11日には県庁で授与式が行われ、吉村美栄子知事から賞状と記念の盾を受け取った。

同賞は、地域の環境を生かし、優れた経営を実践する県内の農業者を表彰している。本年度は2個人・6団体が受賞した。阿部さん夫妻は2005年に夫婦でUターン就農し、アルストロメリア栽培を導入。アルストロメリアは一般的に導入コストが高いが、中古ハウスの取得や、砂丘地の豊富な地下水を活用した地中冷却により生産コストを抑えるなど工夫して栽培面積を拡大した。秀和さんはJA鶴岡花き振興部会の副部会長を務め、新品種の試作を積極的に引き受けて栽培技術を磨き、新技術を導入するなどして、収益性の高い花き経営を実践している。
受賞について秀和さんは「両親が基盤を築き、花き部会の先輩方のアドバイスを聞きながら毎年の営農計画を立ててきた結果が、この度の受賞という結果に結びつき大変うれしく思っている。家族をはじめ、共に働いてくれているスタッフ、先輩や仲間に感謝し今後も新たな挑戦をしていきたい」と話し、さらなる飛躍に向け意欲を見せた。

吉村美栄子知事㊧から賞状を受け取る阿部夫妻

阿部秀和さん㊨と妻の典子さん

2020年度の県ベストアグリ賞受賞者

 

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オリジナル作品作りに挑戦 女性部手芸講習会

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JA鶴岡女性部は12月5日と18日に、鶴岡市農村センターで手芸講習会を開いた。2日間で延べ65人の部員が参加した。

来年の干支である「丑」をモチーフにした押絵やお手玉、陶芸、フラワーアレンジメントといった各コースに分かれ、作品作りに挑戦。

松岡窯陶芸教室「陶の蔵」代表の下妻さき子さんを講師に招いた陶芸コースは、手びねりでマグカップや皿、小鉢など自分だけのオリジナル作品を作り、ものづくりの楽しさを実感した。

フラワーアレンジメントコースは、市内でフラワーショップ「花蔵」を営む三浦淳志さんよりクリスマスリース作りを学んだ。ヒノキやゴールドクレスト、ブルーアイスなど5種類の針葉樹を使ってリースの土台を作った後、サンキライや雪のオーナメント、リボンなどで飾り付け、オリジナルのクリスマスリースを完成させた。

本年度は新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、コースごと部屋を分け、換気をしながら実施。参加者はマスクを着用の上、検温、手指消毒の感染防止対策を講じ、お互いの間隔を取りながら楽しんだ。

陶芸コース

フラワーアレンジメントコース

干支の押絵とお手玉コース:素敵な作品が完成しました!

 

 

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ハウストマト実績検討会を開く

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JA鶴岡ハウストマト専門部は12月16日、鶴岡市のJA南支所で実績検討会を開き、生産者7人が出席した。

若生一雄専門部長は「新型コロナウイルスの影響で売れ行きを心配したが、生産者・JA・市場が協力しながら出荷・販売ができた。来年度に向け情報共有しながら頑張っていこう」と呼び掛けた。

2020年度は、育苗期は暖冬のため生育が順調だったが、定植期の低温と7月の梅雨の長期化や日照不足の影響で色づきが緩慢となり、断続的な出荷となった。19年度に比べ出荷数量は減少したが、大玉で推移し、販売額は上回った。

今年度より、市内の学校給食センターへの納品を始め、地元農産物の利用拡大につながった。

市場からの消費動向や今後の販売戦略について報告されたほか、21年度の作付けに向けた課題や栽培技術情報も共有した。

 

販売経過などの報告を受ける参加者

 

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きらめきカレッジでポーセラーツ体験

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JA鶴岡は12月17日、鶴岡市農村センターで女性大学「きらめきカレッジ」第3回を開き、受講生11人が参加した。「ポーセラーツでオリジナル食器をつくろう♪」をテーマに、作品作りを楽しんだ。

ポーセラーツは、白い磁器に転写紙を貼り付けて絵付けするクラフト。同市のアトリエ野の花の渡部真喜さんが講師を務めた。

受講生は、花柄やイニシャルなどの好きな転写紙を水でぬらして、白い皿やマグカップ、茶わん、鍋敷きなどに貼り付けた。デザインした磁器は渡部さんが電気炉で焼いて完成させる。受講生は「デザインを決めるところから楽しかった。出来上がりが楽しみ」と話した。

「JAの時間」では、職員が居宅介護支援や福祉用具レンタル、げんき館デイサービスセンター、ショートステイ愛あい館の運営など、JAが行う福祉事業を紹介した。

渡部さん㊨から鍋敷きへの転写紙の貼り方のアドバイスを受ける受講生

 

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雪中軟白ねぎの収穫始まる

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12月から庄内地方の冬の味覚「雪中軟白ねぎ」の収穫が始まっている。

「雪中軟白ねぎ」はハウスで栽培し、一般的な長ねぎよりも白根が長く、やわらかい食感と甘みが特徴。ネギの白根部分を伸ばすため、土寄せする代わりに黒いフィルムを使って遮光することで、手間は掛かるが、軟らかな触感のネギが育つ。JA鶴岡長ねぎ専門部では92人が、あわせて5・6㌶で栽培している。

同専門部の石塚学さん(42)のハウスでは12月17日から収穫が始まり、長さ1メートルほどに育ったネギを次々と収穫していた。石塚さんは「雪も降り、ネギの甘みも増して出来もよい。ネギの天ぷらやしゃぶしゃぶ、煮物料理にも最適なので、おいしく食べてほしい」と話した。

今年は夏に気温の高い日が続いたため、生育への影響が心配されたが、品質のよいネギが育っていて、来年3月までに約130㌧の出荷を見込んでいる。来年1月から2月下旬にかけて最盛期を迎え、首都圏や県内を中心に3月末まで出荷する。

甘さと軟らかさが特徴の「雪中軟白ねぎ」を収穫する石塚さん

 

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産直出荷者表彰式を開催

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JA鶴岡産直課は12月11日、鶴岡市のJA本所で産直出荷者表彰式を開催し、出荷者、五十嵐廣運営委員長ら産直運営委員、JA役職員の約10人が出席した。出荷意欲の向上につなげようと初めて企画。2019年の1月~12月と前年の同期間の売り上げを比較して、伸び率が大きい出荷者上位3人を表彰した。

菅原ふみ子さん(小淀川)が第1位、渡部良子さん(谷定)が2位、阿部房子さん(谷定)が3位で佐藤茂一組合長から賞状と副賞が贈られた。佐藤組合長は「コロナ禍で産直事業は大きく売り上げを伸ばした。出荷者みなさんのおかげであり感謝申しあげる」と謝意を述べた。

表彰後は、組合長が3人それぞれに要因を聞き、今後さらに産直の売り上げを伸ばしていくための方法などを参加者全員で語り合った。

今年2月の全体研修会で表彰する予定だったが、新型コロナの影響で中止となり同日の開催に至った。

賞状を手にする菅原さん代理の菅原孝一さん(前列左)、渡部さん(同中央)、阿部さん(同右)。後列は佐藤組合長㊨と五十嵐運営委員長㊧

 

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シャインマスカットの剪定を学ぶ

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JA鶴岡生産振興課は12月10日、鶴岡市の生産者の園地でブドウ「シャインマスカット」の剪定(せんてい)講習会を開いた。午前と午後に分けて、定植1年目と2年目の管理をテーマに開催し、生産者12人が参加した。花芽の確保に重要な剪定の留意点を学んだ。管内では遊休期間の長い水稲育苗ハウスを有効利用し、約40人が「シャインマスカット」栽培に取り組んでいる。

県庄内総合支庁農業技術普及課の担当者は、剪定を実演しながらポイントを説明し、「剪定は思い切って切り落とすことも必要」と指導した。水やりについては「日差しにより乾燥しやすいので、2月以降の水やりには気を付けてほしい」と呼び掛けた。参加者からは施肥の種類や時期のほか、翌年の栽培管理や、栽植に適した間隔、樹幹の誘引方法についての質問が出た。

管内で初めて栽培に取りくむ生産者が多いことから、JAでは今後も定期的に講習会を開く。

シャインマスカット剪定のポイントを学ぶ生産者

 

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枝豆共選事業実績検討会を開く

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JA鶴岡営農販売部は12月10日、鶴岡市のJA農業振興センターで枝豆共選事業実績検討会を開いた。生産者、JA職員ら約20人が参加して今年度実績と来年度へ向けた課題について協議した。

枝豆共選施設は、色彩選別機や計量包装設備などを整備し、2年目となる今年度は生産者27人、面積37㌶、7月29日から9月10日までの実稼働日数35日で約100㌧が搬入された。日照不足や豪雨の影響もあり搬入数量は昨年より約30㌧減少となった。

来年度に向けた課題では、販売先の要望に応えるため端境期に数量が極端に落ちないよう平準出荷に向けた栽培体系を再検討することや、効率的な稼働のため面積拡大や新規利用の意向調査などを検討することが挙げられた。また、生産者からは「選別精度に課題があるのではないか」や「正品率の割合で利用料金の差をつけるべきだ」との意見や要望が挙げられ、枝豆共選事業の本間孝副会長は「2年目を終えてさまざまな課題が見えてきた。みなさんの声を次年度につなげていく」と述べた。

来年度に向けて要望を伝える生産者

 

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ハボタン目揃い会を開く

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JA鶴岡花き振興部会は12月7日、鶴岡市のJA北部集荷場で、正月飾りなどに使われるハボタンの目揃い会を開いた。生産者ら17人が参加した。

JA園芸指導係が規格が変わった部分など注意点や、年末の需要期をメインに計画的に出荷してほしいと伝えた。参加者は、サンプルで色づきやバランスなど規格を確認。草丈や緑葉の残し方などを共有した。

販売担当者は、専用の臨時トラックも用意しているので、時期を逃さず出荷するよう呼び掛けた。

ハボタンの生産者は14人。生育は順調で葉の色づきはよく、病害虫被害がみられたが生産者の努力で品質もよい。「晴姿」や「春の宴」などの品種を今月9日から27日までの間に約30万本の出荷を見込んでいる。

サンプルで出荷規格を確認する生産者

 

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