青年部が松原保育園へ新米を贈呈

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JA鶴岡青年部は12月23日、鶴岡市の松原保育園に部員が生産した新米115㌔を贈った。
委員長の佐藤大樹さんと副委員長の伊藤恒幸さん、今野聡さんが保育園を訪れ、「つや姫」と「はえぬき」「コシヒカリ」「ひとめぼれ」「つくばSD1号」「雪若丸」の6品種の新米を園児へ手渡した。

佐藤委員長は「部員が愛情込めて作った新米をいっぱい食べて大きくなって」と呼び掛けた。
青年部では、米消費拡大事業の一環で、鶴岡産米のPRと社会貢献の一助になればと、児童施設や福祉施設に新米を届ける取り組みを2002年から毎年行っている。これまで市内にある18の施設へ、合計約2633㌔の新米を贈呈している。今後も青年部では、次代を担う子どもたちや、高齢者など、地域の幅広い年齢層への支援を行っていく。

米を受け取った松原保育園の園児たち

いっぱい食べて大きくなってね!

 

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