JICA研修員の現地視察に協力
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JA鶴岡は9月21日、JICA(独立行政法人国際協力機構)研修員の現地視察でJA各施設の見学に協力した。関係者14人が参加。
JICA研修員は、アフリカ地域の11カ国から来日し山形大学で8月下旬より主に米作りを学んでいる。今回はJA鶴岡の米の検査場、米倉庫、カントリエレベーター、生産資材店舗、農機、自動車の整備場、支所、農産物直売所、経済部門事務所を見学。JA職員や各施設の担当者が説明し、さまざまな事業で農家を支えている事を伝え農業協同組合の役割を学んでいた。
米の検査を見学するJICA研修員