庄内野菜で時短ごはん/第2回きらめきカレッジ

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 JA鶴岡は7月5日、女性大学「きらめきカレッジ」第2回を鶴岡市農村センターで開いた。受講生21人が出席した。

 「JAの時間」では、職員が市民を対象にしたあぐりセミナーやあぐりスクールなどの生活文化事業を紹介した。

  第2回講座では、野菜ソムリエの鐙谷貴子さんが「庄内野菜で時短ごはん」をテーマに指導。同JA直売所「もんとあ〜る」の野菜を使って、オクラとチーズの夏春巻や、夏野菜とサバ缶のラタトウィユなど5品を作った。野菜の旬の見分け方やおいしい食べ方、冷凍野菜を使った時短テクニックなども学んだ。鐙谷さんがピーマンの種やズッキーニが生で食べられることを伝えると受講生からは驚きの声が上がった。受講生は「野菜がたくさんとれる料理を知ることができて良かった」と話した。

鐙谷さん㊨から野菜の下処理方法を教わる受講生
直売所もんとあ~るの夏野菜を使って調理する受講生
夏野菜をふんだんに使った料理が完成した

 

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