農機自動車や生活用品を多数展示 秋のビックフェア2019を開催
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JA鶴岡は10月26・27日、鶴岡市白山のJAすまいるプラザ・中央センター周辺で秋のビックフェア2019を開き、2日間で770戸の組合員家族が訪れた。
トラクターや田植え機、コンバイン、管理機などの農機や、新車・中古自動車を多数展示。暖房機や4K対応テレビといった家電製品、ガス器具、仏具、寝具などの生活関連品、フェア限定の生産資材も販売し、職員やメーカー担当者が商品の特徴や能力を詳しく説明し、商談を進めていた。
会場では、 来場プレゼントやお楽しみ抽選会のほか、落書きカーやお菓子つりなどのさまざまな企画を行った。豚汁や玉こんにゃく、あんこ餅などの振る舞いもあり、来場者は笑顔を見せていた。
経済部の佐藤泰示部長は「たくさんの方からご来場いただいた。次年度以降もJA鶴岡をより身近に感じていただけるような企画で盛り上げていきたい」と述べた。