食でつながる心と心!けさらん愛、愛サービスが愛情弁当をお届け!

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助けあいの会『けさらん愛、愛サービス』は、高齢者世帯を訪問して、手作りのお弁当を届ける「配食サービス」を2月21日に行った。 このサービスは65歳以上で1人~3人で生活する組合員世帯に、栄養バランスの良い昼食を届け健康な暮らしに貢献しようと15年前から毎年行われている。
この日は同会の会員40人らが朝早くから集まり、約300食のお弁当づくりに励んだ。佐藤蘭子会長は「地域の先輩である皆様に、これからも健康で元気に暮らして頂きたいという思いを込めて作りました」とコメント。地元産食材にこだわり、『つや姫ごはん』『鱈の味噌漬け』『炒り煮』『白菜の塩麹煮』『ぜんまい料理』『白カブの浅漬け&しそ巻き』など、彩りも豊かな愛情弁当を完成させた。
出来上がったお弁当は、会員らの手によって一軒一軒に配達。まごころがこもった温かいお弁当を受け取ると、サービス利用者は笑顔を見せ「とても楽しみにしていました」と感謝の言葉を口にしていた。

 

愛、愛サービス会員が、朝早くから集まり愛情を込めてお弁当づくり

 

温かい愛情弁当が届き、組合員やその家族なども満面の笑顔

 

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