食料・農業・地域政策確立山形県要請集会へ農業持続的発展を訴え

読了までの目安時間:約 1分

 

山形県農協農政対策本部は8月17日、食料・農業・地域政策確立山形県要請集会を開いた。今年はコロナ対策として県内5会場に分散し参加人数も縮小しての開催となった。当JAからは農政対代議員や役職員11名が参加した。

コロナ禍のもとで食料・農業・農村の持続的発展を図り本県JAグループの意思反映に向け、新型コロナウィルス対策の継続・強化、食糧安全保障の強化、農村の総合的振興対策、災害・感染症等に強い農業づくり、品目対策、国際交渉・規制改革対策等を同会へ出席した県知事、県選出国会議員、県議会議員へ要請したほか、各組織代表者がコロナ禍、豪雨災害など各生産現場での窮状を訴えた。

要求実現に向けて「がんばろう三唱」する参加者(庄内会場)

 

topics

この記事に関連する記事一覧