鶴岡市にカーブミラーを寄贈

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡とJA庄内たがわ、JA共済連山形は11月12日、地域住民の交通安全と事故防止に役立ててもらおうと、鶴岡市にカーブミラー21基を寄贈した。

JA鶴岡の伊藤淳専務、JA庄内たがわの齋藤学常務が市役所を訪れ、皆川治市長に目録とレプリカを手渡した。

皆川市長は「長年支援をいただきお礼申しあげる。カーブミラーを活用し、市民のみなさんへ交通安全の啓発を図っていく」と謝意を述べた。

地域貢献活動の一環として寄贈は1973年から始め、計1,494基となった。

JA共済連山形は、建物更生共済における自然災害に対する共済金の支払状況や、アンパンマン交通安全キャラバンなどJA共済が取り組む地域貢献活動を報告した。

皆川市長㊥に目録とレプリカを手渡す伊藤専務㊨と齋藤常務

 

 

 

 

topics

この記事に関連する記事一覧