園児らとエダマメの苗を定植 青年部上郷支部
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JA鶴岡青年部上郷支部は6月8日、支部長の五十嵐亮さん の圃場(ほじょう)で上郷保育園の園児27人とエダマメの苗を定植した。
定植前には部員4人が畑に線を張り、苗を並べ、植えやすいように準備をした。
はじめに五十嵐さんが土に穴を掘り、苗の根を土の中に入れ、土をかぶせる動作を実際に行いながら苗の植え方を説明。
園児らは、青年部員に教わりながらエダマメの苗約100本を「おいしくな~れ」と声を掛けながら 丁寧に手植えした。
参加した園児は「小さい苗なのでやさしく植えた。暑かったが、苗をたくさん植えられて楽しかった」と笑顔を見せた。
五十嵐さんは 「散歩などで畑の前を通ったらエダマメの成長の様子を見てほしい」と話した。
8月中旬頃には収穫体験を行い、保育園の食事で提供される予定 。
苗の植え方を説明する五十嵐支部長(右)
青年部員と一緒に上手に苗を植えました!