第1回あぐりセミナー 鶴岡産の花でフラワーアレンジメントに挑戦
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JA鶴岡は6月26日、今年度第1回となるJAあぐりセミナーを鶴岡市農村センターで開いた。市民ら13人が参加した。市内で「花蔵」を営む三浦淳志さんを講師に迎え、鶴岡産の花を使ってフラワーアレンジメントを楽しんだ。
同JAの花き振興部会が生産した同市産の白、ピンクのトルコギキョウとひまわりのほか、カンパニュラなど7種類の花を使用。参加者は花の色や向きなど配置のバランスに注意しながら、1本1本丁寧に挿して素敵な作品を仕上げた。
参加者は「思っていたよりも難しかったけど、とても楽しい時間を過ごせました」と話した。
「JAの時間」では、職員がJAの事業や地域貢献活動について紹介し、JAバンクの利用や直売所での買い物などが農家の応援につながることを説明した。
あぐりセミナーは今年度5回の講座を予定している。
三浦さん㊧からアレンジの説明を聞く参加者
三浦さん㊧からアレンジのアドバイスを受ける参加者
鶴岡産のひまわりとトルコギキョウを使いました♪