花き振興部会第37回総会を開く

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JA鶴岡花き振興部会は2月26日、鶴岡市のJA鶴岡農業振興センターで第37回総会を開いた。 部会員や関係機関の役職員約40人が出席し、収支決算や事業計画、役員改選など4議案をいずれも賛成多数で承認した。

佐藤清張部会長は「令和7年度は天候不順や資材高騰など厳しい環境下での生産となったものの、生産者の努力と関係機関の支えにより、無事に1年を乗り切ることができた。 また、他産地や他品目の価格に相場が左右される厳しい販売局面が多かったが、今後は新品目や新技術の活用も視野に入れ、産地の新たな展開と魅力づくりに取り組んでいこう」とあいさつした。

佐藤治久専務は「生産者の皆様の日々の努力と、役員・関係職員が一体となった組織運営により、産地としての基盤は着実に守られてきていると感じる。 気象の厳しさや資材高騰など難しい条件は続くが、JAとしても関係機関・市場各社の皆様と連携しながら、生産・販売の両面から鶴岡の花き産地の維持・発展に努めていく」と述べた。

今年度の販売額は5億8400万円となった。厳しい栽培環境や輸入品増加による相場の低迷が見られたものの、9月以降に出荷ピークを迎えた品目では堅調な需要も確認された。 部会では、生産技術のさらなる向上を目的とした全体研修会や産地見学、各種イベントへの出展、支援事業の活用などを通じて、生産基盤の確立・拡大と鶴岡産花きブランドの維持・PRに取り組んだ。来年度は「産地つるおか」として生産の維持・増反を図るため、異常気象に対応した技術の確立や栽培体系の見直し、相対・予対販売の強化に努める。

JA鶴岡では、新たな園芸品目に取り組む生産者に対し、種苗費や初期投資額の軽減を図る支援や園芸施設長寿命化対策支援などにより、園芸振興と生産拡大に取り組んでいる。 部会では、JA鶴岡の支援や県単補助事業、燃料高騰対策、全農生産拡大支援などを活用し、生産推進や経費高騰への対策を進めている。

役員改選では、上野善光新部会長が選出された。今後は新体制の下、生産者の日々の努力と組織運営による生産・販売の強化を図るとともに、関係諸機関と一体となって部会の維持・発展を目指す。

あいさつする佐藤清張部会長

あいさつする佐藤専務

新部会長の上野善光さん㊨と副部会長の阿部秀和さん㊧

 

 

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北支所組合員交流会 講演と交流会でにぎわう

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北支所は2月27日、鶴岡市の東京第一ホテル鶴岡で北支所組合員交流会を開催した。管内の組合員や支所職員など約91人が参加し、久しぶりの交流の場を楽しんだ。

鶴岡市出身の方言マルチタレント・ナマリ―ポートマンさんによる講演が行われた。ナマリ―さんは、庄内弁のなまりを「地域の宝」として捉え、鶴岡ふるさと観光大使として市のPRに取り組み、司会・MC・ライターなど幅広く活動している。また、インスタグラムを通じて庄内弁や庄内の人々の魅力を発信し、地元を盛り上げている。

講演では、庄内弁にまつわるエピソードや地元への思いが語られたほか、持ち歌である庄内弁ダンスソングも披露した。また組合員や職員による余興もあり、会場は大いに盛り上がった。

実行委員長の五十嵐憲一さんは、「2年ぶりの開催となりましたが、講師にも恵まれ、大変盛り上がった交流会になり良かった」と笑顔で語り、久しぶりに開催できたことを喜んでいた。

会場を盛り上げるナマリーポートマンさん

会話が弾み和やかな交流会

参加者全員で記念撮影

 

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【公告】第19回総代選挙の執行について

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第50回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール「山形県農協中央会会長賞」を受賞!

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JA山形中央会が主催する第50回「ごはん・お米とわたし」山形県作文・図画コンクールで、JA鶴岡管内の小学生が「山形県農協中央会会長賞」を受賞した。

同コンクールには、県内から作文部門に213点、図画部門に974点の応募があり、作文部門の1部(小学1~3年)で京田小学校2年生の齋藤睦輝さんが、図画部門の2部(小学4~6年)で斎小学校6年生の堀小春さんが、それぞれ「山形県農協中央会会長賞」を受賞。

2月23日に山形市のホテルメトロポリタン山形で表彰式が行われた。

齋藤さんの作文は、「またやりたい田んぼのしごと」と題し、パパとの楽しそうな会話が短い会話文で表現され、田んぼの仕事が大好きなこと、また田んぼの仕事を通じて自分の成長に気づき、将来も米作りをする強い意欲が表された作品となっている。

堀さんの図画は、「潮風とおにぎり」と題し、題名にある潮風とおにぎりの塩分が調和している感じを受け、おいしいお米をよりおいしく食べるために家の外に出てみよう、好きな場所に行って食べてみようというメッセージが届く、さわやかで温かみのある作品となっている。

同コンクールは、JAグループがすすめる「みんなのよい食プロジェクト」の一環として、これからの食・農・地域を担う次世代の子どもたちに、お米・ごはん食、稲作など、日本の食卓と国土を豊かに作りあげてきた水田農業全般についての学びを深めてもらうとともに、子どもたちの優れた作品を顕彰することを通じて、お米・ごはん食・日本食の重要性を広く周知することを目的として実施している。

また、今回のコンクールの入賞作品集はJA山形中央会のホームページでも見ることができる。

表彰式に参加した齋藤さん㊨とJA山形中央会の折原敬一会長㊧

 

 

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2026年産米の水稲種子もみ温湯消毒スタート

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鶴岡市寺田にある大泉育苗組合の施設で、2026年産米の水稲種子の温湯消毒作業が2月24日から始まった。

消毒する品種は、「はえぬき」や「つや姫」、「雪若丸」など6品種。

温湯消毒は催芽袋に詰めた種もみを60度の温水に10分間浸して病原体を消毒し、冷水につけて種もみを冷まし脱水するまでの一連の作業を行う。農薬を使わないため廃液が発生せず環境にも優れ、コストも低く抑えられるメリットがある。

同組合では農薬成分を減らした安全安心な米の生産、販売に向けて12年から温湯消毒に取り組んでいる。

同組合の菅原一紀温湯管理主任は「施設の消毒や衛生管理をはじめ、温湯消毒の温度や時間管理をしっかりと行い、確実に消毒された健全種子を提供したい」と話した。

作業員4人がローテーションを組んで日量約1㌧、今シーズンを通して、生産者42人分となる約14㌧を処理する。作業は3月20日頃まで行われる予定だ。

温湯から種もみを引き上げる作業員

 

 

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南支所・北支所の金融(信用・共済)業務終了と中央支所への統合について

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あぐりセミナー 庄内産大豆でみそ造りに挑戦

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JA鶴岡は2月18日、あぐりセミナーを鶴岡市農村センターで開き、市民ら50人が参加した。

さとみの漬物講座企業組合(山形市)理事長の新関さとみさんを講師に迎え、毎年大人気企画の「庄内産大豆でみそ造り講座」を行った。

庄内産大豆「里のほほえみ」と県産米「はえぬき」のみそ専用こうじを使い、約4㌔の「天然醸造の18割こうじみそ」造りを学んだ。

こうじと塩を混ぜ合わせ、煮た大豆と一緒にビニール袋に入れ、足で押しつぶし、表面が空気に触れないようにビニール袋をかけて完成させた。

新関さんは「米こうじが多いと減塩で自然な甘みの優しい味のみそになる。地元の食材でつくるみそをぜひ味わってほしい」と話した。

自然な温度の天然醸造で造るみそは、季節の温度変化で発酵され、7月中旬に完成する予定。

参加者は「とても楽しくみそ造りをすることができた。完成が待ち遠しい」と話した。

「JAの時間」では、金融部信用課の職員が「JAバンクアプリ」と「JAバンクアプリプラス」の仕組みや利点を紹介した。

こうじと塩を混ぜ合わせる参加者

一生懸命にみそを造る参加者

みそのでき具合を確認する先生

 

 

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2025年度秋青果物精算報告会

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JA鶴岡と西郷砂丘畑振興会は2月13日、秋野菜の生産・販売について総括する秋青果物精算報告会を旧西郷支所ホールで開き、生産者と市場関係者など140人が出席した。

秋野菜の主要品目となるミニトマト、サヤインゲン、長ネギ、赤カブ、サトイモ、抑制メロンの生育概況と販売経過などを報告した。

田中善明振興会会長は「鶴岡産の秋野菜は市場から高い評価をいただいている。異常気象で厳しい栽培環境ではあるが、品質の良いものを出荷できるように対策や管理の徹底をお願いしたい」とあいさつした。

ミニトマトは品質も良く、出荷数量は前年比115%、販売実績は同比109%で6億7900万円と過去最高の販売額となった。需要期安定出荷のために定植時期や品種構成、高温対策資材の活用などを確認した。

サヤインゲンは栽培面積の減少により、出荷数量・販売実績ともに前年比を下回った。生産者の作業省力化を図るため、バラ出荷を活用し安定した出荷数量の確保に努めた。

赤カブや長ネギ、サトイモ、抑制メロンについても栽培面積の減少や真夏の高温乾燥により、出荷数量の減少が見られた。

保科亙組合長は「昨年の販売高をさらに上回る良いシーズンとなった。この販売高を来年度以降も更新していけるよう役職員一同頑張るので、みなさんからもご協力をお願いしたい」と述べた。

あいさつする田中会長

あいさつする保科組合長

精算報告の説明を聞く生産者

 

 

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第4回きらめきカレッジ 手作り茶わんでお茶を楽しむ

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JA鶴岡は2月10日、鶴岡市農村センターで女性大学「きらめきカレッジ」第4回を開き、受講生6人が参加した。「和の心 お茶を楽しむひととき」をテーマに、お茶のたて方や茶席の作法を学んだ。

裏千家の五十嵐宗代さんからナガイモときな粉を使った簡単団子の作り方や茶のたて方などを学び、五十嵐さんがたてた薄茶を味わった。その後、第1回のカレッジで作った抹茶碗で各自が茶を点て、茶や菓子をゆっくりと味わった。

参加者は「自分の知らない世界を知れて、面白かった。ゆっくりとした時間で、心が和んだ」と話した。

「JAの時間」では、金融部信用課の加藤晃子係長が信用事業の「NISA制度」について紹介した。

10期生の卒業式も行われ、2年のカリキュラムを修了した受講生6人に保科亙組合長が修了証書を手渡した。

保科組合長は、あいさつで「2年間のカリキュラムを楽しんでいただけたことは、私たちにとっても大きな喜びであり、今後もJA鶴岡の事業にぜひ参加していただきたい。そして、JA鶴岡を身近で親しみを感じる存在として覚えていてほしい」と述べた。

卒業生は「自分の生活だけではなかなか体験できないことばかりで、毎回参加するのが楽しみだった。卒業するのがさみしい」と話した。

きらめきカレッジは、管内の20~50代の女性を対象に2年1期のカリキュラムでさまざまな分野の講座を仲間と楽しく学び、自分を磨くことを目的に2015年に開校した。

簡単和菓子作りました!

五十嵐先生㊧に茶道の基本を教えていただきました。

手作りの抹茶茶わんでお茶をたてる受講生

10期生の皆さん卒業おめでとうございます!

 

 

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伝統食や家庭の味を持ち寄って味わう/女性部上郷支部

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JA鶴岡女性部上郷支部は2月14日、上郷事業所で「いただきます」を開催した。女性部員や豊浦・上郷地区の女性住民22人が集まり、家庭料理や伝統料理20品を持ち寄った。

「いただきます」をテーマに、先人の知恵を学びながら地域の食文化や地元食材の良さを再発見することを目的とした催しで、今年で13回目を迎える。

会場には、そうめんあんかけ、揚げかた餅、さざえの炊き込みご飯など毎年多彩な料理が並び、参加者はビュッフェ形式で試食し、会話を弾ませ交流を深めた。

参加者からは「毎年たくさんの料理が並ぶので楽しみにしている」といった声が多く聞かれ、地域の食文化が大切に受け継がれていることがうかがえた。また、料理の作り方やコツを紹介したり、参加者同士で意見交換を行ったりする場面も見られた。

地元の食材を生かした料理を通じて、伝統が次の世代へと受け継がれ、地域の絆を再確認する機会となった。

自慢の一品が並んだ会場

 

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