畜産部会2025年度総会を開く

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JA鶴岡畜産部会は3月25日、鶴岡市農業振興センターで総会を開いた。部会員、関係者15人が出席し、2025年度の事業報告・収支決算や2026年度の事業計画など3議案全てを承認した。

佐藤眞一部会長は「燃料価格や国際情勢が不透明な中だが、これまでの経験を生かした高温対策・衛生対策に取り組み、家畜と生産者自身の健康を守りながら一年の生産に臨もう」とあいさつした。

事業報告では衛生・防疫対策の一環で消石灰の配布やJA庄内たがわとの協賛による「食肉消費拡大」運動を行い、衛生・防疫管理や飼養管理技術、出荷実績の向上に努めたことが報告された。

2026年度は生産と流通の計画化と共同化を促進し、防疫体制の強化とともに部会員の所得増大に向けて関係機関・団体と協力して事業を実施することを確認した。さらに、3JAでつくる「鶴岡田川肉用牛等畜産振興検討会」への参画強化を図ることとした。

保科亙組合長は「 これまで築いてきた畜産産地の基盤を次世代につなぐためには、きめ細かな飼養管理や衛生対策、労働安全への配慮など日々の積み重ねが重要であり、我々JA役職員一同、現場を支えるべく引き続き取り組んでいく」と祝辞を述べた。

あいさつを述べる佐藤部会長

 

 

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長ねぎ専門部2025年度総会を開く

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JA鶴岡長ねぎ専門部は3月24日、JA鶴岡振興センターで2025年度の総会と栽培講習会を開いた。部会員やJA職員ら40人が出席し25年度の事業報告や収支決算など3議案が承認された。

佐藤良専門部長は「今年度は異常気象の影響で収量は減少したものの、会員の丁寧な栽培管理と関係機関との連携により販売単価は良好であった。夏場の干ばつや有害鳥獣の発生など課題は残るが、体調管理に留意しつつ、安全・安心で高品質な長ネギづくりに引き続き取り組んでほしい」とあいさつした。

25年度は、露地ネギは夏場の高温乾燥や高温下での降雨により軟腐病が多発し、等級や品質面で苦慮したが、全国的に出荷量が少なく高値での販売となった。軟白ネギでも栽培面積の減少や7月の高温の影響による生育の停滞、降雪による葉折れなどで等級低下が見られたものの、こちらも全国的な出荷量不足を背景に、シーズンを通して堅調な単価を維持した。

市場関係者は「他産地では気象条件等によりネギの生産量が減少している。安定した品質・出荷を意識して、ブランド力を高めてほしい」と呼び掛けた。

共励会表彰も行われ、露地ネギ部門は須田隆一さん(中京田)、軟白ネギ部門は斎藤司さん(辻興屋)と須田久良さん(中京田)、赤ネギ部門は瀬尾恵美さん(藤沢)、ミニ軟白ネギ部門は近藤則昭さん(道地)がそれぞれ受賞した。

次年度に向けては庄内総合支庁農業技術普及課の五十嵐美穂さんを講師に排水対策や高温期の管理、病害虫対策について学んだ。また、新資材としてアグリスマイルの佐藤圭さんから高温対策の一環として、バイオスティミュラント資材「ヒートプロテクト」の説明を受け、多くの質問が寄せられるなど、生産者の関心の高さがうかがえた。

あいさつする佐藤専門部長

共励会表彰、受賞おめでとうございます!

 

 

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加工事業者研修会で「食品表示と衛生管理のポイント」を学ぶ

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JA鶴岡は3月13日、農村センターで加工事業者研修会を開き、組合員ら14人が参加した。

山形県庄内保健所の薬剤師土屋紗恵さんと管理栄養士長岡結衣さんを講師に迎え、「食品表示と衛生管理のポイント」と題して食中毒を防止するポイントや食品表示の概要や期限表示の基本的な考えなどについて学んだ。

食品表示については、実例を交えながら間違いやすい点や注意点などを改めて確認した。

あわせて、HACCPに沿った衛生管理として「衛生管理計画の作成・実行・記録・確認」の重要性が説明された。HACCPとは、原料の受け入れから製造、出荷までの工程において食中毒などの健康被害を引き起こす可能性のある危害要因を化学的根拠に基づいて管理する衛生管理の方法。すべての食品事業者が取り組むこととなっている。

参加者は「加工場では衛生管理を最優先に考えており毎年参加している。より良い加工品づくりに役立てたい」と話した。

食品表示や衛生管理について、地域の状況もふまえ説明された

 

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北海道フェアが大盛況

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JA鶴岡ファーマーズマーケット「もんとあ~る」は3月14日~15日の2日間、白山店で「北海道道南フェア」を開いた。

鶴岡市と姉妹都市となっている北海道木古内町の特産品をはじめ、函館市や知内町、鹿部町の特産品を取り揃えた。

特設コーナーでは、鹿部町の松前漬けやいかめしなどの加工品、たらこなどの海産物、新鮮なじゃがいもやニラ、とうきびチョコなどの菓子類、ワインやビールなど北海道ならではの商品を多数販売した。

はこだて和牛コロッケは揚げたてで販売したほか、味付きラム肉や芋団子汁の試食・ふるまいも行われ、多くの来店客でにぎわった。

木古内町観光協会会長の佐藤裕史さんは「姉妹都市の鶴岡市の方々に木古内町の特産品を届けられてうれしい。おいしい特産品がたくさんあるので、ぜひ味わってほしい」と話した。

今後も産地間提携により、双方の一層の発展が期待される。

にぎわう店内

木古内町特産のお菓子や北海道限定のお菓子がずらり!

ラム肉の試食、おいしいね!

佐藤会長の今回フェアのオススメは北海道でも大人気のニラ!

 

 

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SEADS(シーズ)令和7年度修了式

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3月13日、鶴岡市立農業経営者育成学校「SEADS(シーズ)」の令和7年度修了式が行われた。第5期生の20~40代の男女8人が2年間の研修を修了し、市内で農業に従事する。

式には研修生、来賓や関係機関の役職員ら43人が出席した。

百瀬清昭校長はで「農業の問題はそのまま人の命の問題であり、社会の自立、尊厳にかかわる問題につながっていく。これまでとは違う道を選び取り、切り開いていく力と見識が求められる今、一緒に未来の地域創りにチャレンジしていこう」と式辞を述べ、修了生を激励した。

修了生を代表して庄司求さんが「SEADSでともに汗を流した時間は何よりかけがえのない宝物。うまくいかないこともあるかもしれないが、仲間達との技術や学びを糧に頑張っていく」と決意を述べた。

3月5日には第5期生の就農計画発表会が行われ、水稲やメロン、ミニトマトなどの栽培品目、労働時間や収支計画などの営農プランについて発表された。

JA鶴岡管内では修了生6人が新規就農予定だ。JA鶴岡は新規就農される方の就農準備や営農指導など経営面についてもサポートしていく。

答辞を述べる庄司さん

修了生との記念写真

 

 

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西郷砂丘畑振興会第64回通常総会を開く

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JA鶴岡西郷砂丘畑振興会は3月6日、旧西郷支所ホールで第64回通常総会を開いた。会員や関係者ら約100人が参加した。

令和7年度の収支決算や令和8年度の事業計画など3議案が承認された。

田中善明振興会会長は「令和7年度は異常気象の影響を受けながらも、会員の皆様の徹底した栽培管理や関係機関と密に連携を取った結果で、販売額も好調だった。春作業が始まっているが、体調管理に十分注意しながら、安全・安心で高品質な作物を目指して作業をお願いしたい」とあいさつした。

ネットメロンは4月、5月の低温や強風により着果やハウス前から露地前半の玉肥大に影響した。6月下旬は2L中心の小玉で経過したが、7月に入ると徐々に3Lや4L中心の大玉となった。出荷数量は46万5000㌜(前年比99%)となったが、販売単価は良好に経過し、販売額は11億7600万円となった。土壌病害つる割れ病の拡大やハウスと露地の端境期間解消、正確な産地情報提供などが継続課題として示された。

ミニトマトは夏場の高温障害で花数が例年より少なく10月のピークが見られなかったものの、着果負担が少なく樹勢が維持できたことで後半の着果を確保できた。出荷数量は663㌧(前年比115%)で、販売単価は全国的な不足感から良好に経過し販売額は6億7000万円となった。

サヤインゲンは栽培面積の減少があったが、高温対策として播種時期を遅らせる対応や作業省力化のためのバラ出荷を活用し、販売金額は3000万円となった。

令和6年度までの2年間、振興会会長を務めた佐藤重勝さんへ感謝状を贈った。

あいさつする田中会長

感謝状を受け取った佐藤さん

 

 

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燃料課より各給油所のイベント自粛についてのお知らせ

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燃料課より今後の石油情勢・出荷規制についてのお知らせ

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第19回総代選挙結果について

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「もんとあ~る」全体会議を開く

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産直課は3月5日、鶴岡市農村センターでファーマーズマーケット「もんとあ~る」の全体会議を開いた。出荷者のほか、五十嵐廣運営委員長ら産直運営委員、JA役職員ら約100人が参加した。

五十嵐廣運営委員長は「昨年は10億円の売上を達成し、今年度は米値段の高騰や販売の広がりなどがあり、約15億円の売上見込みであり、これは日頃からご協力いただいている皆様のおかげだと感じている。お客様が来店して喜びを感じられる産直を目指し、頑張っていこう」とあいさつした。

会議では、25年度の取り組み報告および26年度に向けての協議のほか、出荷者表彰を行った。26年度には安心・安全・品質管理の徹底や新規会員の獲得・増産、全国の提携産直との連携強化、もんとあ~る駅前店の新築移転、農薬の適正使用などについて協議を行い、取り組むことを確認した。

出荷者表彰では、25年1月1日から12月31日までの1年間の売り上げと前年同期間を比較し伸び率上位者3人を表彰。第1位に阿部昭美さん(白山)、第2位に志田敬子さん(広浜)、第3位に佐藤優さん(大淀川)が輝いた。特別表彰として、今年91歳を迎え、長年産直事業に貢献してきた宮守徳松さん(少連寺)を表彰した。

研修では、アグロカネショウ株式会社の今津喬規氏を講師に迎え、「無機銅剤による細菌病対策とその特徴について」をテーマに講演を行った。近年、異常気象や長雨の影響などにより細菌病の発生が増えていることから、その予防資材として無機銅剤「クプロシールド」の仕組みと使い方について説明。葉や茎の表面に付着した銅イオンの働きで病原菌の増殖を抑え、病気の発生を事前に防ぐ予防型の殺菌剤であることや、耐性菌が出にくく付着性・耐雨性に優れる点を紹介した。

あいさつする五十嵐運営委員長

出荷者表彰(左から五十嵐運営委員長、志田さん、宮守さん、阿部さん、佐藤さん、保科亙組合長)

無機銅剤による細菌病対策を紹介する今津氏

 

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