月山高原牧場ウォーキングで健康づくり

読了までの目安時間:約 2分

 

けさらん愛、愛サービスとげんき部会では10月16日、健康づくりを目的にした「月山高原牧場ウォーキング」を、鶴岡市羽黒町の月山高原牧場周辺で合同開催しました。
天候に恵まれた秋晴れの中、27人の会員および関係者が参加。ウォーキング前にしっかり準備体操をした後、月山高原牧場の周辺を約4km散策しました。ウォーキング中は、庄内4大パワースポットであり願いが叶う有名な信仰のある神社「叶宮」の見学や庄内平野が一望できる展望台でのくつろぎ、放牧中の愛らしい牛や羊とのふれあい、秋の月山の野草観賞などが行われ、参加者は心地よい汗を流しながら、ウォーキングとともに秋の行楽を楽しんでいました。
また昼食には旬の食材を使った芋煮汁や、ジンギスカンなどで、秋の庄内の味覚を堪能しました。
紅葉間近な月山の自然とともに、相互の会員同士のふれあいをもつことが出来たウォーキングになりました。

 

出発前の集合写真

 

羊も一緒にウォーキング

 

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家の光文化講演会を開催

読了までの目安時間:約 1分

 

当JAでは10月2日、家の光三誌の購読者などを対象にした家の光文化講演会を、フリーアナウンサーの小谷あゆみさんを講師に招いて東京第一ホテル鶴岡で開き約100人が参加しました。
小谷あゆみさんは、現在NHK教育テレビで放送されている「介護・福祉・食と農業」をテーマにした番組「福祉ネットワーク・介護百人一首」で番組司会を務めています。また、野菜を作る「ベジアナ」として全国の農村を巡って取材活動をしており、エッセイ執筆などでも広く活躍しています。
講演では、そんな小谷さんのこれまで体験を通して感じてきた介護福祉や農業への思いが語られ、参加者は時折笑顔を交えながら、熱心に講演を聞き入っていました。

 

「ベジアナ」の小谷あゆみ氏

 

講演を熱心に聞く参加者

 

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女性部ふれあい研修会を開催

読了までの目安時間:約 2分

 

当JA女性部は9月25日、女性部ふれあい研修会を東京第一ホテル鶴岡で開き、歌手の朝倉さやさんを招いたコンサートなどで盛大に盛り上がりました。
コンサートでは、民謡日本一で山形県出身の朝倉さやさんがデビュー曲「東京」をはじめ、山形弁でカヴァーした曲など計10曲を参加者210人を前に披露しました。コンサートが終わると小林絹井部長より、感謝の言葉とともに産直館の梨が朝倉さやさんに贈られました。
その後、JA鶴岡産の野菜や庄内産の食材をふんだんに使った「秋の味覚・地産地消ディナー」が開かれ、コンサートの余韻とともに、支部間を超えた交流を楽しんでいました。
小林部長は「みなさんの協力のおかげでこのように素晴らしい研修を迎えることができました。今後も更に女性部活動を盛り上げ、よいものにしていくようにご協力をお願いします」とあいさつしました。

 

山形弁カヴァー曲などを披露

 

小林部長より梨が贈られた

 

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年金友の会グラウンドゴルフ大会を開催

読了までの目安時間:約 1分

 

年金友の会では9月11日、第8回目となるグラウンドゴルフ大会を櫛引総合運動公園で開催しました。
晴天に恵まれた中、会員141人が参加して、3コース計24ホールでの合計打数を競いました。
熱戦の結果、西郷支所の今野繁弥さんが優勝しました。また上位10名が、10月8日に中山町で行われる県大会への出場権を獲得しました。
また、大会の前には喜寿8人、米寿2人に記念品が贈呈されました。会員相互の親睦と交流、健康維持に寄与できた大会となりました。

 

141人が熱戦を繰り広げた。

 

ハッスルプレーが続出。

 

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乗用型枝豆収穫機の実演会を開催

読了までの目安時間:約 1分

 

だだちゃ豆専門部は9月10日、乗用型枝豆収穫機の実演会を管内の枝豆圃場で行いました。
当機の特徴は、松本機工株式会社の乗用型枝豆収穫機MCBH11で、前部で脱莢しながら収穫し、風選した枝豆を後部のタンクに一時貯留する方式です。収穫幅が1.6mあり、2畝同時に収穫出来ます。
圃場から枝ごと収穫して作業場に持ち運び、脱莢機を使って枝豆にする一連の作業体系が、この機械は圃場で完結でき、作業能率は10a当たり1時間程度です。
莢に傷がつく場合があるなどの課題はありますが、改良を重ねる事で今後の大規模生産への可能性に期待が持てる実演会となりました。

 

葉や小枝はその場で排出。

 

軽トラック1台分を一度に刈り取り。

 

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鶴岡市に米価下落に関する要請書を提出

読了までの目安時間:約 1分

 

当JAと鶴岡市農業協同組合農政対策推進協議会では、米価下落についての要請書を、9月9日にJA庄内たがわ・庄内たがわ農業協同組合農政対策推進協議会と連名で鶴岡市に提出しました。
「米の需給と価格の安定対策」、「米価変動に対応した経営安定対策」の2点を行政に要請するもので、26年産米の出来秋に向けた過剰米の緊急対策や、米価変動に対応するセーフティネットの構築などが盛り込まれています。
当JA今野毅組合長とJA庄内たがわ宮崎重美常務が要請書を渡すと、榎本政規鶴岡市長は「現在の農家や今後の農業に大きく関わってくるこの問題を、しっかりと国に要請していく」と答えました。

 

要請書の提出の様子

 

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平成26年度水稲作況調査を開催

読了までの目安時間:約 2分

 

鶴岡地域良質米推進協議会は8月27日、水稲の生育状況および刈取りの適期を検討するため、平成26年度水稲作況調査・検討会を実施しました。
この日は、展示圃担当者や共乾施設利用組合代表者、生産組合関係者、関係機関、JA役職員など60人が参加し、つや姫やはえぬき、ひとめぼれ、コシヒカリなど管内7ヶ所の圃場を巡回調査しました。
各圃場では、生育状況や肥料・農薬等の使用状況、作業の時期や手順などをJA担当指導員などが説明しました。また慣行栽培のほかに、疎植栽培に取り組んでいる圃場も巡回し、疎植栽培の特徴などが説明されると、参加者は興味深く耳を傾けていました。
巡回後は検討会が行われ、適期刈取・乾燥調製についてをはじめ、これまでの水稲生育状況などへの検討が行われました。
26年産米は、出穂が例年より4日程早く、籾数がやや多い事が特徴。今後は登熟を高めるための水管理を継続するとともに、収穫時期について積算気温を参考にしながら総合的に判断していくことなどが示されました。

 

圃場を巡回して稲刈りの適期を検討

 

JICAの視察団も鶴岡稲作の優れた技術を視察

 

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第3回あぐりカレッジを開催

読了までの目安時間:約 2分

 

今年度第3回目のあぐりカレッジ「だだちゃ豆・かぼちゃの収穫体験&だだちゃ豆のおいし~い茹で方を学ぼう」が、40名の市民が参加して、8月19日に大泉地区で行なわれました。
今回は5月の同カレッジで定植された、だだちゃ豆とかぼちゃの収穫をしました。畑ではどれもとても大きく育っており、参加者は野菜の成長を肌で感じながら親子で収穫を体験しました。
収穫に続いてだだちゃ豆の「さやもぎ」を体験したあとは、当JA農産加工グループの石田澄子さんから農家直伝の美味しい茹で方を教わりました。
市内より参加した佐藤理映さんは「5月に定植してからの生長ぶりにびっくりした。大きすぎて抜くのが大変だった。今日学んだ茹で方を参考に、自宅でも美味しく味わいたい」と感想を話していました。
あぐりカレッジは、収穫体験を通して、地元の農業と旬の農産物、それらを使った昔からの食べ方等を学習してもらい、食の大切さと地産地消の推進、あわせて農業・JAへの理解を求めることを目的として当JAが主催しています。また、子育て世代が対象ということで実施している託児サービスも好評です。

 

親子でだだちゃ豆こぎ

 

大きなかぼちゃが採れました

 

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8月8日は「だだちゃ豆の日」!各種イベントを開催

読了までの目安時間:約 2分

 

8月8日の「だだちゃ豆の日」に合わせて、JA鶴岡では鶴岡市などと協力して、様々なイベントを開きました。
大泉支所では「だだちゃ豆プッチューン」に合わせたダンスを、道形保育園、栄保育園、大泉保育園の園児たちが、それぞれ独自のかわいいダンスを披露しました。孫の晴れ舞台を見に来た上郷地区の女性(70)は「どこの保育園児たちもかわいかった。良いイベントだと思った。豆が美味しかった」と感想を話していました。
また、鶴岡駅と庄内空港では、県内のご当地キャラ「ぺろりん」「きてけろくん」「はなぶう」やJA鶴岡「だだちゃ豆ガール」などが、乗客にだだちゃ豆を振る舞いました。
他にも、だだちゃ豆盗難防止パトロールや市内ビアホールでのだだちゃ豆の振る舞い、また東京都の大田市場では、榎本政規鶴岡市長と今野毅組合長のトップセールスが行われるなど、県内外だだちゃ豆で大変賑わった一日となりました。
「だだちゃ豆の日」は、庄内弁で『だだちゃ』はお父さん(パパ=8)を意味することと、1さやに2粒が多い豆の形が数字の8に似ていることから、鶴岡地域の生産者などで組織する鶴岡地域だだちゃ豆生産者組織連絡協議会によって2011年に制定されました。お盆に向けて出荷のピークを迎えるこの時期に、広くだだちゃ豆をPRするのがねらいです。

 

かわいいダンスを披露(大泉保育園)

 

ゆるキャラがだだちゃ豆を振る舞いました。

 

 

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山形県にだだちゃ豆消費拡大をPR

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡は7月30日、だだちゃ豆の更なる消費拡大を呼びかけようと庄内総合支庁を訪問しました。
今野組合長は「今年は新たに作成した、だだちゃ豆のポスターやイメージソングなどを駆使して販売促進を図っていく。県からもぜひ協力をお願いしたい」と要請。これに佐藤嘉高庄内総合支庁長は「『食の都庄内』構想においても、だだちゃ豆は最重要品目のひとつ。県でも全力で消費拡大に協力していく」と答えました。
また、茹でただだちゃ豆と、今年よりだだちゃ豆PRの目玉となる「だだちゃ豆×キリンビール」のポスターと「だだちゃ豆プッチューン」が収録されたCDを、佐藤支庁長に手渡しました。
地域と連携し、だだちゃ豆をはじめとした農産物の消費拡大に今後も努めていくことが確認されました。

 

 

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