JA鶴岡ローンキャンペーン2020-2021

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『JA鶴岡ローンキャンペーン2020-2021』を実施中!

 

『JAマイカーローン』はお客さまの様々なカーライフを応援

『JAマイカーローン』は、自家用車・バイクの購入はもちろんのこと、カー用品購入・車検・修理・運転免許取得などにもご利用いただけます。
また、金利が高い他社マイカーローンのお借換にもご利用可能であり、カーライフに関する様々な用途にご利用いただけます。

 

『JA教育ローン』は、お子様のひとり暮らしの費用もOK

『JA教育ローン』は、高校・高専・短大・大学・専修学校等の入学前に必要な入学金や授業料などの学費はもちろんのこと、在学中のお子様の授業料にご利用いただくことも可能です。
さらに、お子様がひとり暮らしを始める際にかかる、アパート代や下宿代などにもご利用可能であり、教育に関する全ての資金をサポートいたします。

 

※お借入れ・金利引き下げ条件など詳しくはこちらをご確認ください

 

ネット仮審査(三菱UFJニコス保証)はこちらから

 

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オータムフェア2020 家電や寝具特価で販売

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JA鶴岡は10月31日、11月1日の両日、鶴岡市のJA大泉支所でオータムフェア2020を開いた。暖房機や有機ELテレビなどの各種家電製品、ガス器具、仏具、寝具などの生活関連用品やオーダーメイドの紳士服などを販売。JAすまいるプラザでは旅行の相談や葬儀の事前相談を行った。

2日間で308戸の組合員と家族が訪れた。

生活課の工藤妙課長は「これから迎える冬を快適に過ごすための生活用品を取り揃えた。コロナ禍の中、多くの方にご来場いただきありがたい」と述べた。

給油所JASS-PORT鶴岡のガソリン・軽油の大特価と粗品進呈も企画。その他、菓子工房けさらんハウス「ママの会」がきんつま焼きの販売などでフェアを盛り上げた。

お薦め製品の機能や特徴を説明するJA職員㊨

仏壇・仏具を展示した会場

 

 

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大きく成長し下牧 月山高原牧場から牛舎へ

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鶴岡市羽黒地区にある庄内広域育成牧場(月山高原牧場)で10月30日、今シーズンの放牧が終了し、夏場を過ごした牛を畜産農家に戻す下牧作業が行われた。

同牧場には、5月に鶴岡市、酒田市、庄内町、遊佐町の2市2町の畜産農家43戸から約170頭が運び込まれ、JA鶴岡管内の畜産農家5戸から38頭が入牧。月山山麓の標高約350㍍にあるので夏でも涼しく、約100㌶もの広大な牧草地での放牧は、産後の体力回復や受胎に向けた体づくり、農家の負担軽減が目的。

放牧期限のこの日まで残っていた牛たちは、1頭ずつ体重と体高を測定された後、トラックで各農家の牛舎に運ばれた。

市内で和牛繁殖経営を営む佐藤正さん(西京田)は「牛たちの健康増進と農家の負担軽減につながる。これから元気な子牛を産んでほしい」と話す。

 

牛をひく佐藤さん

牛追いの様子

 

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ラ・フランス目揃い会を開く

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JA鶴岡の西洋梨専門部は10月30日、鶴岡市のJA北部集出荷場で秋の味覚として人気の西洋梨「ラ・フランス」目揃い会を開いた。

同専門部では、部員10名が栽培。今年は順調に生育し台風などの被害もなく収穫を迎えた。出荷量は例年並みで約10㌧を見込む。

JA園芸指導係は形状やスレ傷など等級ごとの基準をサンプルを見せながら説明し、「今年は輪紋病発生が見受けられるため選果選別をしっかりして、多くの出荷をお願いしたい」と呼び掛けた。

出荷は同日に開始し11月下旬まで続き、全国へ出荷される。

サンプルで出荷規格を確認する生産者

 

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「女性正組合員研修会」 開催中止のお知らせ

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「女性のJA運営参画運動」の取組の一環として、正組合員の維持・拡大や知識と意欲の向上を目的に、例年12月開催している女性正組合員研修会について、今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から開催を中止することといたしました。

 

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健康サロンでいつまでも元気に

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JA鶴岡助けあいの会「けさらん愛、愛サービス」は10月23日、鶴岡市のJA大泉支所で健康サロンを開いた。会員とその知人14人が参加した。

住み慣れた地域でいつまでも健康で自立した日常生活を送ってもらうことを目的に、初めて企画。

けさらん愛、愛サービスの阿部真由美会長が「会員自身が健康づくりを意識する年代となってきた。この健康サロンで学んだ運動をぜひ家でも継続してほしい」とあいさつ。

鶴岡市のたかだてスポーツクラブ事務局長の荻原恵美さんを講師に迎え、下半身の筋力維持・向上を目的とした運動を中心に行った。ストレッチで全身をほぐし、体のゆがみチェックを行った後、音楽に合わせ楽しく体を動かした。

荻原さんは「自分の体を見つめ直し、しっかりと筋肉をつけて日常生活を送るための運動なので家に帰ってからも取り組んでほしい」と話した。

健康サロンは2021年3月まで、毎月第4金曜日に開催予定。

ボールを使った運動を指導する荻原さん㊧

 

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園芸品目現地研修会を開く

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JA鶴岡は10月22日、新たな園芸品目に取り組む方を対象に園芸品目現地研修会を開き、生産者や関係者36人が参加した。園芸施設リース事業を活用したミニトマトの圃場(ほじょう)や情報通信技術(ICT)を活用した栽培設備を見学した。

JAでは、県と市の補助事業を活用することでパイプハウスを取得し600坪のハウス団地を形成。更に、JAで助成して生産者へハウスをリースする園芸施設リース事業を創設し、重点品目である「ミニトマト」の生産拡大を支援している。研修会では、今年からハウスを借り受けた、同市長崎の田村裕介さんと阿部晋太郎さんの圃場を見学。

田村さんは「今までより栽培面積が広くなり作業量が増加したが、通路を広く取れ、日当たり・風通しがよくなり品質アップにつながった」と話した。

JA園芸指導係が、労働力軽減を図るため選果機などの小型農機の導入に対し、鶴岡市とJAで助成を行っていることやバラ出荷について説明した。

県庄内総合支庁農業技術普及課産地研究室の、情報通信技術を活用したミニトマト養液土耕栽培、サトイモなどの試験圃場、ハウス自動換気設備も見学した。

参加者からは、栽培時の心がけや実際に苦労していることなど多くの質問が出された。

栽培のポイントを学ぶ参加者

サトイモの圃場を確認する参加者

 

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「田川焼畑赤かぶ」の目揃い会を開く

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JA鶴岡の田川焼畑赤かぶ専門班は10月16日、鶴岡市のJA田川支店で同地区特産の赤カブ「田川焼畑赤かぶ」の目揃い会を開き、生産者7人が参加した。

今年は播種後の降雨や、発芽後の暑さの影響で生育が芳しくなく、出荷数量は例年より少なく約5㌧を見込む。JA園芸指導係が等階級などを説明し、出荷に関して「業者は数量を望んでいる。規格を確認して1㌔でも多く高品質の出荷をお願いしたい」と呼び掛けた。生産者はサンプルを見ながら規格を念入りに確認した。

伊藤英夫班長は「もう少しで最盛期を迎える。品質管理に気を付けて良いものを出荷しよう」と話した。

「田川焼畑赤かぶ」は伝統的自然農法で生産され、焼き畑農法にこだわり栽培されている。地元の漬物業者へ出荷され、11月上旬をピークに同月いっぱいまで続く見込み。

サンプルで出荷規格を説明するJA園芸指導係

 

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鶴岡こども食堂へマスクメロンをプレゼント

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JA鶴岡は10月17日、鶴岡市総合保健福祉センター「にこふる」にある「鶴岡こども食堂」へ鶴岡産マスクメロン6玉と2種類のJAグループオリジナルランチョンマット40枚をプレゼントした。贈呈式には子どもや関係者の約10名が参加。本取り組みはJAグループ山形の「子どもの居場所づくり」をサポートするプロジェクトの一環。
JA鶴岡営農販売部の福原英喜部長は「JAでは農産物の生産・販売だけでなく食育までサポートしていきたい」と話した。また、マスクメロンの特徴について「夏のメロンは1株から4玉収穫するが、このメロンは1玉だけ収穫する。豆知識として覚えてもらえれば」と子どもたちに説明した。
受け取った山形県ひとり親家庭福祉会鶴岡市母子会の大滝美惠子会長は「おいしいメロンを頂いた。今日の食堂でみんなでいただこう」とうれしそうに話した。
同食堂は、毎月第3土曜日に開かれ学生などのボランティアが協力して、子どもたちへ無料で食事を提供している。今年はコロナの影響で2カ月遅れて7月から再開し、今回で4回目となる。
JA鶴岡は同月28日も鶴岡市の「こども食堂の野」にプレゼントを予定している。

マスクメロンとランチョンマットを受け取る大滝会長㊧

 

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季節の花でアレンジ 女性部上郷支部「かがやき講座」

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JA鶴岡女性部上郷支部は10月15日、JA上郷支所で、第3回かがやき講座「オリジナルフラワーアレンジ講座」を開いた。部員16人が参加した。

同支部の伊藤美知子さんを講師に迎え、自宅から持ち寄った花と花器を使ったフラワーアレンジ作りに挑戦。参加者はダリアやケイトウ、ワレモコウ、ススキなどの色とりどりの花材をはさみで切り、吸水スポンジ「オアシス」にバランスを考えながら挿していった。

参加者は「家にある花で、手軽にきれいにアレンジでき楽しかった」と話した。

例年は、女性部員外にも女性部の活動を知ってもらうことと交流を目的に、組合員家庭の女性を対象に参加を呼び掛けていたが、本年度は新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、女性部員のみの参加とした。

次回は、11月19日に上郷支所で「ユニット折り紙(飾り玉)講座」を行う予定。

伊藤さん㊧からアドバイスを受ける女性部員

素敵な作品に仕上がりました

 

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