水稲播種作業始まる

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鶴岡市寺田にある大泉育苗組合の施設で、4日から水稲苗の播種(はしゅ)作業が行われている。同組合では、生産者41人分の「つや姫」「はえぬき」「つくばSD1号」など約3万箱分の播種を6日間で行う。播種後は、無加温苗は翌日以降、加温苗は約2日間加温管理をした後に、生産者に引き渡される。

育苗管理主任の池原扇さんは「農家の高齢化や作業の人手不足に悩まされているが、今年も14人の作業員を確保できた。健苗を提供するため、温度管理を徹底していきたい」と話す。

今後、JA耕種指導係による各地区での育苗巡回指導を開催し、安全安心な米の産地として管理に努めていく。

同組合では農薬成分を減らした安全安心な米の生産、販売に向けて2012年から水稲種子の温湯消毒に取り組んでおり、大泉地区にある大泉カントリーエレベーターに搬入する米「つや姫」は、全量温湯消毒を行っている。

播種作業をする作業員

 

 

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