8月8日は「だだちゃ豆の日」!試食でPR

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鶴岡市、JA鶴岡などで構成する鶴岡地域だだちゃ豆生産者組織連絡協議会は8月8日の「だだちゃ豆の日」に合わせ、同JAの直売所「もんとあ~る白山店」と湯野浜海水浴場、 市立加茂水族館で特産エダマメ「だだちゃ豆」を約900人に振る舞った。

「もんとあ~る白山店」では、JA職員と同JAにインターンシップで訪れた昭和女子大学の学生らが朝に収穫・選別した、だだちゃ豆「甘露」をゆで、カップに入れて来店者に手渡した。

試食した同市在住の相田俊子さん(78)は「ゆで方もちょうどよく、豆の甘みがあっておいしい」と笑顔で話した。

店舗内では食育ソムリエがだだちゃ豆を使ったつくねやサラダ、ミルク寒天の試食とレシピを提供し、イベントを盛り上げた。

「だだちゃ豆の日」は、同協議会が2011年に制定した。「だだちゃ」が庄内弁で「お父さん=パパ(88)」を意味し、1さやに2粒入った豆の形が数字の8に似ていることにちなむ。

もんとあ~るでだだちゃ豆を試食する買い物客

 

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青年部大泉支部「だだちゃ豆」を園児へ届ける

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JA鶴岡青年部大泉支部は8月8日、鶴岡市の田川保育園にJA鶴岡特産のエダマメ「だだちゃ豆」を贈呈した。
「だだちゃ豆」のかぶり物をかぶった青年部員とJA職員が、袋詰めした「甘露」5㌔を園児に手渡した。

長谷川真彦支部長は「鶴岡ではおいしいだだちゃ豆が作られている。お父さんとお母さんとおいしいだだちゃ豆をいっぱい食べてください」と話した。
贈呈した「だだちゃ豆」は給食で提供される。
「だだちゃ豆」を食べて夏を元気に過ごしてもらい、地域農業に対する関心を高めてもらおうと、毎年、市内の福祉施設などに贈っており、今年で15回目を数える。

園児に「だだちゃ豆」のおいしさをPRした
「だだちゃ豆」を園児にプレゼントする青年部員

 

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農作業アルバイト見学会 「子育てママ」の労働力に期待

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 鶴岡市は、「子育てママ」に向けた農作業アルバイトの見学会を鶴岡市栄地区で行った。

 特産のエダマメ「だだちゃ豆」やミニトマトなどの園芸品目の収穫期に労働力不足が深刻化している事から、農作業アルバイトに従事してもらえる人材の掘り起こしのため、子育て中の若い女性層を対象にした農作業見学会を企画。

 今回は、出荷最盛期を迎えている「だだちゃ豆」を対象とし、JAの営農指導員が出荷作業の流れなどを説明した後、生産者の作業場を訪れ、実際の選別作業などを見学しながら、作業内容や就業形態について農家からの説明を聞いた。

 

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JA共済アンパンマン交通安全キャラバン 楽しく交通安全を学ぶ

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 JA鶴岡など庄内5JAと、JA共済連山形は8月4日、JA共済アンパンマン交通安全キャラバンを庄内町のJA庄内たがわ新余目支所で開いた。2回公演で約1800人の親子が参加。

 アンパンマンらと一緒に、親子で楽しく、信号の見方や横断歩道の渡り方を学んだ。

 アンパンマンやバイキンマンなどが登場すると大きな歓声が上がり、アンパンマンらは、信号機の意味や横断歩道を渡るときの2つのルールを説明。

 子どもたちは信号ゲームで信号機の色に合わせて体を動かしながら交通ルールを楽しく学び、アンパンマン体操を一緒に踊り、アンパンマンらと今日覚えた事を守る事を約束した。

アンパンマンらの歌と踊りで楽しく交通ルールを学んだ

 

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お盆前の需要期に向けて アスター目揃い会を開く

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JA鶴岡花き振興部会アスター専門班は7月31日、鶴岡市のJA北部集荷場でアスターの目揃い会を開いた。お盆の仏花としての需要が高く、8月上旬に最盛期を迎える。2019年度は9万本の出荷を目指す。

JA営農指導員がサンプルを示しながら、出荷規格や選別、出荷調整の注意点などを説明。秀品は切り前、花色、ボリュームが良好で、曲がりや病虫害などの障害のないものと伝えた。販売担当は「需要期であるお盆前までに全体の8割の出荷を目指してほしい」と呼び掛けた。

アスター専門班の阿部秀和班長は「猛暑と気候の変動に負けず、今年も頑張って出し切りたい」と話した。

アスターの出荷規格を確認する生産者

 

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JA鶴岡ビル 庄内砂丘メロンとだだちゃ豆をPR

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 JA鶴岡ビル西側側面の垂れ幕に、殿様のだだちゃ豆と庄内砂丘メロンが登場。 道行く人たちに、PRしています。

 近くにお越しの際はご覧ください。

夏の特産「だだちゃ豆」と「メロン」をPR

 

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「だだちゃ豆」出荷始まる 初出荷式

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 JA鶴岡は7月30日、鶴岡市のJA北部集荷場で、特産のエダマメ「だだちゃ豆」の初出荷式を開いた。関係者約30人が出席。

 2019年度は870㌧の出荷を見込み、関東・関西地区の市場を中心に全国各地に出荷され、販売高8億円を目指す。

 収穫・集荷の安全を祈願する神事の後、京浜市場へ出発するトラックを前に、代表者らがテープカットし、トラックが出発。参加者は、拍手で送りだし出荷を祝った。

 加賀山雄だだちゃ豆専門部長は「天候により栽培に苦慮したが、生産者一丸となって想いを込めておいしい「だだちゃ豆」を作る事ができた。ようやく出荷できてうれしい」と話す。

 19年度は専門部の214人が268㌶で栽培。選別・袋詰めを請け負い労働力不足を解消する為の共選施設も稼働した。 8月中旬ごろには出荷のピークを見込み、9月上旬まで出荷が続く。

テープカットで特産「だだちゃ豆」出荷を祝った
市場に向け出発したトラックを 拍手で送った

 

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日頃の感謝を込めて「南支所感謝イベント」を開く

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JA鶴岡南支所は7月26日、組合員や地域住民への感謝イベントを開き、職員がそろいのピンクのポロシャツ姿で出迎えた。

来店者にはかき氷やミニたい焼き、冷たい玉こんにゃくが振る舞われた他、定期積金や共済などを契約した人には支所長が育てたマツバボタンを贈った。

来店者は「かき氷と玉こんにゃくがおいしかった。地域の人とおしゃべりしながら楽しく過ごせた」と笑顔を見せた。

駐車場には老眼鏡や楽ちんイスの展示、的にボールを当てる「ストラックアウト」で遊べるコーナーの他、中古車展示や衝突回避支援システム「スマートアシストⅢ」搭載車両の体験試乗も行われた。

石塚清昭支所長は「日頃のご利用に感謝し、職員全員で本日のイベントを準備した。 組合員・利用者との交流を大事にし、いつまでも地域に愛される JAでありたい」と話した。

職員からマツバボタンを受け取る来店者
老眼鏡や楽ちんイスなどを展示した
衝突回避支援システム「スマートアシストⅢ」搭載車両の体験試乗を行った

 

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「だだちゃ豆」10株持ち帰り・収穫体験で魅力伝える/農事組合法人「大泉フェローズ」

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山形県鶴岡市の農事組合法人「大泉フェローズ」は7月27日、同市布目の圃場(ほじょう)で特産エダマメ「だだちゃ豆」の収穫体験イベントを開いた。 同法人は大泉地区の農家78戸で構成し、米と大豆を生産・販売する同市最大の農事組合法人。大泉地区で特産の「だだちゃ豆」の魅力を広く知ってもらおうと2年前に体験農場を開設。約78㌃で「早生甘露」「甘露」「早生白山」「白山」「おうら」の5品種を栽培している。収穫体験は参加費1,000円で10株を収穫し、持ち帰りできる。
参加者は、同法人のベテラン農家からアドバイスを受け「早生甘露」10株を収穫し、さやもぎを体験した。
親戚の家に家族で遊びに来た東京都在住の田中優さんは「土に触れて楽しみ、子どもに枝豆の収穫方法を知ってもらえていい体験だった」と話した。
松浦敏代表理事は「生育は順調で収穫時期もイベントにぴったり合った。味も最高。収穫体験を通して、だだちゃ豆への理解・関心を深めてほしい」と語った。
収穫体験は8月10日と17日も開く予定だ。

予約不要で、受付は午前7時30分から10時まで。問い合わせはJA鶴岡・担当佐藤、(電)070-6955-2101。平日午前8時45分~午後5時15分。

「だだちゃ豆」の収穫を楽しむ親子


 

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旬の農産物をお届け 女性部西郷支部

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JA鶴岡女性部西郷支部と西郷婦人会は7月24日、市内の特別養護老人ホームしおん荘、養護老人ホーム思恩園、児童養護施設・七窪思恩園に取れたての夏野菜や特産のメロンをプレゼントした。

社会福祉への貢献を目的に、1976年から「メロン一粒運動」として続けている。同支部と同婦人会の会員の家庭で収穫した農産物を寄贈している。

部会員宅から持ち寄ったメロンやカボチャ、キュウリ、ナスなど西郷産の旬の農産物が集まった。

しおん荘では、部会員らが玄関で出迎えた入所者に農産物を手渡した。
入所者 は「毎年楽しみにしている。立派なメロンをありがとう 」と笑顔で新鮮な野菜を受け取った。

同支部の上林明美支部長は「今年は例年より多くの農産物が集まった。福祉施設のみなさんに部会員の愛情いっぱいのメロンと野菜を届けることができて良かった」と話した。

寄贈された農産物は、施設の食事として利用者に提供される。

部会員の愛情たっぷりの農産物をお届けしました
旬の農産物を食べて元気に過ごしてください

 

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