山形いきいき子育て応援企業「優秀(ダイヤモンド)企業」に認定されました

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山形県は「女性の活躍推進」と「仕事と家庭の両立支援」に積極的に取り組む企業を認定しサポートしており、当組合は山形県から「優秀(ダイヤモンド)企業」に認定されました。

当組合の取り組みは、以下の通りです。
・女性の管理職への積極的登用
・育児介護休業法に定める、育児休業、介護休業の取得制度の実施
・ノー残業デーの実施
・正職員登用制度の実施
・ハラスメント対策のための担当窓口の設置
・地域貢献

鶴岡市農業協同組合は、これからも職員が子育てや介護・地域活動等に携わりながら、いきいきと活躍できる職場づくりに取り組んでまいります。

 

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大山ミニトマト栽培講習会を開く

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JA鶴岡大山ミニトマト班は16日、鶴岡市の圃場(ほじょう)でミニトマトの栽培講習会を開いた。関係者15人が参加。

大山支所での積極的な推進により新規生産者が6人増えたことから、新規生産者向けの栽培講習会を企画。管内でミニトマトの生産が盛んな西郷地区の圃場を見学した。

営農指導員が栽培から出荷までの流れや肥培管理、必要な生産資材、省力化や正品率の向上に繋がるマルハナバチの着果について圃場を見ながら説明した。

同支所営農経済次長の小林雅人は新規に生産する方には、講習会で学んだことをいかして成功してもらいたい。既に栽培している生産者からも協力してもらい生産者同士のつながりを深め同班のミニトマト栽培を盛り上げていこうと呼び掛けた。

今後も各種講習会を開き技術の向上を進める。

 

圃場を見学しミニトマトの栽培の説明をうける参加者

 

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孟宗収穫に汗 湯田川孟宗収穫体験

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鶴岡市の湯田川孟宗(もうそう)竹林保全管理組合とJA鶴岡湯田川孟宗部会は5月13日、湯田川地区で特産タケノコ「湯田川孟宗」の収穫体験を開いた。
仙台市や内陸地方、地元の鶴岡市などから31人が参加し、収穫体験や孟宗料理を満喫した。
「湯田川孟宗」のPRと農業への関心と理解を深めてもらうおうと、JA大泉支所も協力して毎年開いている。リピーターも多く、10回目の参加者もいた。
地元生産者が「大きくてずんぐりとした形のものがおいしい」と食べ頃の見分け方などをアドバイス。参加者は生産者に手ほどきを受けて、土から顔を出した孟宗の周りをくわで掘り起こして次々と収穫していた。
酒田市から母親と参加した、庄司礼さん(10)は「掘るのは大変だったけど、孟宗汁と孟宗ご飯が楽しみ」と話した。
収穫後、地元のお母さんが作った朝取りの孟宗汁や孟宗ご飯が振る舞われた。

「湯田川孟宗」の収穫を楽しむ親子

収穫した孟宗を手に笑顔の親子

 

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黄金産孟宗の出荷はじまる

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鶴岡市黄金地区で、特産の「黄金産孟宗(もうそう)」の集荷が始まり、JA鶴岡の金谷選果場には収穫した孟宗が次々と持ち込まれた。
5月3日には出荷規格や集荷方法を確認する目揃い会が開かれ、生産者45人が出席した。はじめにJA鶴岡の組合員組織である特産物専門部の八幡晋専門部長が「これから約1カ月間にわたり孟宗の収穫がはじまるが、けがのないように作業にあたってほしい」とあいさつした。
黄金産孟宗はその昔、金峯神社の社殿を造る際に京都から下ってきた宮大工が京都の竹株を持ち込み、これを庄内平野の一角、金峯山の麓に植えたのがはじまりと言われている。黄金地区は西側を金峯山によって遮られているため、西風と西日があたらなく適度の湿り気があり、土が乾くのを嫌う孟宗には好条件となっている。
今年は積雪が多く雪解けが遅れると思われたが、4月の気温がやや高めに推移したことにより昨年並みで出荷開始となった。5月いっぱい集荷が行われ、JAでは約45㌧の集荷を見込んでいる。


集荷作業を行う作業員


集荷された孟宗はサイズごとに仕分けされ、梱包される

 

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農業理解求め小学校に食農教育補助教材を贈呈

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JA鶴岡は、小学生に食や農業について理解を深めてもらおうと、管内の小学校15校にJAバンクが作成した食農教育補助教材「農業とわたしたちのくらし」936部を贈った。
教材は、農業の役割や環境との関わり、流通や農産物価格の決め方などを多面的に紹介している。
JAの伊藤淳専務が5月9日に鶴岡市教育委員会を訪れ、加藤忍教育長に手渡した。伊藤専務は「国連教育科学文化機関(ユネスコ)の食文化創造都市にも認定された鶴岡市で、子どもたちに食や農業への理解を深めてほしい。将来的に、基幹産業である農業の担い手になってもらえたらうれしい」と期待を込めた。
加藤教育長は「教材本を有効活用し、鶴岡の農業の良さや特色を伝えていきたい」と話した。
教材本は、JAバンク食農教育応援事業の一環として2008年度から作成、毎年全国の子どもたちに寄贈されている。

加藤教育長㊨へ教材本を手渡す伊藤専務

 

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特産タケノコ「三瀬孟宗」初出荷

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三瀬孟宗生産出荷組合は4月28日、鶴岡市三瀬の集荷場で特産のタケノコ「三瀬孟宗(もうそう)」を初出荷した。同日開いた目揃い会では、出荷規格や注意点などを確認した。
今年は、三瀬孟宗生産出荷組合の14人が生産し、昨年の約1・8㌧を上回る4㌧の出荷を目指す。年間をとおして「三瀬孟宗」を味わってもらおうと、今年から6次産業化にも取り組み、水煮の孟宗の瓶詰をJA鶴岡の直売所で販売する。
目揃い会では、出荷規格や注意点を確認。初日は約69㌔を集荷し、直売分は午前6時前から訪れた地元住民ですぐに完売した。「三瀬孟宗」は主に地元市場に出荷し、直売も行う。直売は24日まで。価格は1㌔500円。
齋藤吉蔵組合長は「生産者は、消費者においしい孟宗を食べてもらいたいと頑張っている。今後はより多くの方に提供できるよう、荒廃している竹林を整備し、出荷量を増やしていきたい」と意気込む。今年は新たに加工所を作り、組合員が持ち込んだ孟宗を水煮の瓶詰に加工する。
三瀬地区は山林資源に恵まれ、品質が良い孟宗が採れる。かつての三瀬独自のブランドを復活させたいとの思いで、生産者が3年掛けて荒廃していた竹林を整備。2015年に「三瀬孟宗」を復活させた。
5月20日には、三瀬八森山レクリエーション広場で、第47回三瀬八森山孟宗まつりが開かれ、孟宗汁や孟宗ごはんなどが楽しめる。

 
直売予定日:5月1日(火)、3日(木)、7日(月)、10日(木)、12(土)、14日(月)、17日(木)、22日(火)、24日(木)
 

孟宗の出荷規格を確認する生産者

新鮮な孟宗を買い求める地域住民でにぎわった

直売予定日
  
・直売所地図

 

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ヒマワリの品種説明会を開く

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JA鶴岡花き振興部会は25日、鶴岡市の北部集荷場でヒマワリの品種説明会を開いた。関係者14人が参加した。

タキイ種苗の担当者を講師に迎え、ヒマワリの品種別に時期ごとの草丈や開花日数などの特性が説明された。また、新品種の紹介では上向きに開花する品種などを紹介したほか、各種キャンペーンなど販促活動の取り組みも紹介した。

参加者からは、草丈の制御方法や花芽分化に関わる疑問や、他県の栽培事例などについて質問が出された。

JAでは、省労力品目の一つとして、今後作付け・生産量の増加に向けて取組を図ってもらいたいと伝えた。


ヒマワリの品種特性を聞く参加者

 

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露地ねぎ定植講習会を開く

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JA鶴岡長ねぎ専門部は25日、露地ねぎの定植講習会を開いた。関係者12人が参加した。
同専門部の役員が実演後、参加者は畑の溝にそって移植機を引き定植作業を体験した。
アドバイスの中で定植機の仕組みやスムーズに作業するポイントなどを学んでいた。
営農指導員からは、病気の発生を抑えるためにも土壌分析を行ってから土づくりを行い、苗の生育状況をみて遅れずに温暖な日に植え付けてほしいことや農薬の使用についての注意点を伝えた。
今年度からねぎを担当する園芸特産課の本間一輝営農指導員は「移植機を使えば効率的に定植できる。専門部では移植機の貸し出しも行っているので、多くの方から長ねぎ栽培に取り組んでもらいたい」と話す。


定植作業を体験する参加者

 

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職員が農作業研修で播種作業を体験

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JA鶴岡は4月7日から22日まで、鶴岡市で職員の農作業研修を行い、134人が管内93軒の農家の協力で水稲苗の播種(はしゅ)作業を体験した。
7日、鶴岡市米出の佐藤一也さんの自宅では、水稲「つや姫」、「はえぬき」、「雪若丸」の種もみを播種した育苗箱1380枚を、職員が生産者と一緒にハウス内に1枚1枚丁寧に並べた。研修を受けた大山支所貯金係の阿部明美さんは「迷惑をかけないようにと心配しながらの作業だったが、皆さんにたくさん声をかけていただき楽しく作業ができた」と感想を述べた。
受け入れ農家の佐藤一也さんは「大変な作業のため人手はいくらでもほしい。職員とは普段は支所に行って少し話すくらいだが、作業を通してじっくり交流できるのでとても良い試みだと思う」と話した。
この研修は、組合員と農作業を通じ直接ふれ合い、農業や農家に対する理解を深め、組合員とのつながりを強化することが目的で、今年で2回目。受け入れ農家は座談会や広報誌を通して募集し、1農家または1共同組織へ1人から2人の職員を派遣した。
他の受け入れ農家からも、来年も頼みたいとの声が多く聞かれ、同JAでは今後も組合員とのつながりを強化する研修を計画している。


育苗箱を運ぶ職員


育苗箱をハウス内に丁寧に並べる職員

 

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不動産センター「新ホームページ」を開設

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ネットでのお部屋探しが主流となっている中、不動産センターでは最新の検索エンジンを搭載した新ホームページを開設しました。
従来とは違いスマートフォン等の端末からもストレスなく物件検索が可能となり、さらには、お部屋を丸ごと見る「360°パノラマ見学」やインターネット無料物件などの「こだわり特集」、「お役立ちコンテンツ」等充実した構成となっております。
情報は管理システムとの連携で毎日更新され、常に新鮮な物件情報が提供されます。
鶴岡でのお部屋探しにぜひお役立てください.

 

 

新ホームページはこちら

 

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