年金友の会 ゲートボールで交流

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡は7月20日、鶴岡市の大泉多目的広場で第6回JA鶴岡年金友の会ゲートボール交流会を開いた。
快晴の中、JA職員を含む6チーム40人が競技を楽しみながら会員同士の交流を深めた。
2ブロックに分かれ、総当たりリーグ戦で勝ち数や得失点差などで順位を競った。参加者たちは、真剣な表情で戦術を考えながら、ゲートやボールに狙いを定めて一打を放っていた。
熱戦の末、栄チームが優勝に輝いた。
成績は次の通り。
優勝=栄チーム、準優勝=大山チーム、第3位=大泉Bチーム

 

プレーを楽しむ年金友の会会員

 

優勝した栄チーム

 

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旬の野菜やメロンをお届け/西郷支部女性部

読了までの目安時間:約 2分

 

女性部西郷支部と西郷婦人会は7月19日、市内の特別養護老人ホームしおん荘、養護老人ホーム思恩園、児童養護施設・七窪思恩園、障害者支援施設・慈丘園など福祉施設4カ所に採れたての夏野菜や特産のメロンを寄贈した。
社会福祉への貢献を目的に1976年から行われている「メロン一粒運動」は、同支部と同婦人会の会員の家庭で収穫された農産物を寄贈している。13人が参加。この日は部会員宅から持ち寄られたメロンやスイカ、カボチャ、トマト、ジャガイモなど、西郷産の旬の農産物が集まった。
このうち思恩園では、女性部員らが玄関で出迎えてくれた入所者にメロンなどを手渡し。入所者は「楽しみに待っていた。いつもありがとう」と笑顔で新鮮な野菜を受け取っていた。
寄贈された農産物は、夏野菜カレーなどに調理され利用者に提供される。


採れたての農産物がたくさん集まりました


旬の野菜を食べて元気に過ごしてください

 

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7月21日「だだちゃ豆直売所」を開店します

読了までの目安時間:約 3分

 

毎年多くのお客様で賑わい、鶴岡の夏の風物詩とも呼んでいただけるようになりました大泉枝豆直売グループによる「大泉だだちゃ豆直売所」が、7月21日(土)よりオープンいたします。
  
オープン当初は、だだちゃ豆の中で最早生の品種「小真木」を1束(枝付き1kg)、または1袋(枝なしのさや600g)を700円にて販売いたします。
その後、8月初旬からは「早生甘露」を、8月上旬より「甘露」を、8月中旬より「早生白山」を、8月18日頃より「白山」をそれぞれ順次販売いたします。(「早生甘露」以降は全て1束(枝付き1kg)、または1袋(枝なしのさや600g)を800円にて販売)
  
今年は、5月中旬の大雨によりだだちゃ豆の初期生育が停滞し、草丈が短めの生育となりましたが、着花から莢肥大期、収穫までの間は気温、日照、降雨とも充分となり、おいしい味に仕上がっています。朝取りを徹底し、新鮮でおいしい本場の「だだちゃ豆」を農家の「かあちゃん」たちが心をこめて販売してまいります。
  
皆様のご来店を関係者一同心よりお待ちしております。待ってっさげ、来てくれのー!

 

オープン日

平成30年7月21日(土)
※閉店日(8月31日頃)まで毎日営業

営業時間

午前8:30~午後5:00
※ただし午後3:00以降は、だだちゃ豆がなくなり次第販売終了

直売所所在地

JA鶴岡大泉支所特設テント
鶴岡市白山字西野191(JA鶴岡大泉支所駐車場内)

https://ja-tsuruoka.or.jp/office/syousai_ooizumisisyo/

お問い合わせ

JA鶴岡大泉支所(大泉枝豆直売グループ担当:阿部または鈴木)TEL0235-29-7865

大泉枝豆直売グループ 特設テント外観

 

【ホームページ】
グループの詳細についてや、だだちゃ豆のご注文についてはこちらをご覧ください。

http://ooizumi-dadacha.jp/

 

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あぐりセミナー 災害に備えて防災ブレスレットと非常食づくり

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡は7月10日、2018年度第1回のあぐりセミナーを鶴岡市農村センターで開き、市民25人が参加した。
近年多発する災害への備えをテーマに、家の光協会や、日本赤十字社県支部の担当者を講師に、防災ブレスレット作りと耐熱性ポリ袋を使った非常食作りを体験した。
防災ブレスレット作りでは、家の光協会の小松創一さんを講師に、丈夫なロープを編み込み、笛付きのブレスレットを完成させた。「家の光」7月号の特集を参考に災害時の対処法についても学んだ。
その後、高畠町赤十字奉仕団の我妻由美子委員長を講師に、米の炊き出しやおかずの調理を体験。参加者は切った野菜や調味料をポリ袋に入れ、炊き出し用の大鍋で、ご飯、鶏肉の唐揚げ風、カレー風味の肉ジャガなど4品を調理し、試食した。
日本赤十字社山形県支部組織振興課の川合広泰主事からは、準備すべき非常持ち出し用品や緊急時の避難方法などについて学んだ。
「JAの時間」では、7月21日にリニューアルオープンする直売所「もんとあ~る」の紹介をした。
参加者は「万が一の災害に備え、防災グッズや非常食の必要性を強く感じ、とても勉強になった」と話した。
同セミナーは、本年度は郷土料理や離乳食、減塩などをテーマにし、計5回の開催を予定している。

防災ブレスレットを作る参加者

我妻委員長(㊧から2番目)からポリ袋を使った米の炊き方を教わる参加者

 

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7月6日「庄内砂丘メロンの日」に振る舞い

読了までの目安時間:約 1分

 

鶴岡市とJA鶴岡は「庄内砂丘メロンの日」の7月6日、加茂水族館や庄内空港で来場者へ特産のメロンを振る舞いイベントを行った。
県外からの来場者も多くクラゲの展示で有名な加茂水族館の入り口で、アンデスメロンと同JAオリジナル品種「鶴姫レッドメロン」を1口大に切って600食用意、市やJA職員が来場者へメロンを振る舞った。館内にもメロンが実をつけている鉢植えも展示して庄内砂丘メロンをPRした。試食した人は「甘くておいしい」と話した。
第2回全国メロンサミットで毎月6日が「メロンの日」として制定され、鶴岡市でメロンの旬となる7月6日を「庄内砂丘メロンの日」に制定した。


加茂水族館の来場者へ庄内砂丘メロンを振る舞った


鶴姫レッドと香りメロンのメロン鉢を展示

 

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きらめきカレッジ 食育講話と梅酒・梅ジュース造りを体験

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡は7月6日、鶴岡市農村センターで女性大学「きらめきカレッジ」第2回を開いた。受講生とOGの24人が参加し、食育講話と梅酒や梅ジュース造りを体験した。
秋田県大館市在住で食育指導士の小山明子さんが講師を務め、「人生100年時代に活(い)かす!みそ汁のある食卓」と題して講演。長い人生をより深く豊かに過ごすために、みそ汁を通して、食や命の大切さを伝え、みそ汁の魅力を再認識した。
小山さんは、日本の伝統食であるみそ汁の栄養や教育面での長所などを紹介し、「人生100年時代を健康に過ごすために、みそ汁を見つめ直し、「食の大切さ」「命の大切さ」を次の世代に伝えていこう」と述べた。時間がある時に作っておけば忙しい時にもみそ汁が飲める、みそボール(即席みそ汁)の作り方も紹介した。
講演後、鶴岡産の青梅を使って、1人1㌔の自家製梅酒や梅ジュース造りを体験。甘酸っぱい香りが立ちこめる中、青梅のヘタを1つ1つ取り除き、氷砂糖と焼酎を入れて完成させた。梅ジュースは約10日後、梅酒は約3カ月後に完成する予定。
「JAの時間」では、7月21日にリニューアルオープンする直売所「もんとあ~る」の紹介をした。
参加者は「100年生きる時代に、みそ汁はもちろん、「食」が大事だということがよくわかった。梅酒造りも簡単で楽しかった。完成が楽しみ」と話した。

みそ汁の魅力について理解を深めた講話

梅酒造りを体験する受講生

 

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ミニトマトの栽培管理を学ぶ

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡園芸特産課は25日、鶴岡市管内の圃場(ほじょう)でミニトマトの栽培基礎研修会を開いた。生産者やJA園芸指導員ら30人が参加。
新たにミニトマト栽培に取り組む生産者向けに、苗や資材、圃場準備のやり方から説明。参加者は、定植後の潅水(かんすい)のタイミングや追肥時期、夏場の温度管理などについて圃場を見ながら学んだ。
園芸指導員は「栽培では生育状況や天候に留意して潅水量とハウス内の温度を調整することが重要なポイントになってくる。遮光資材を活用し、苗の状態を見ながら温度管理に努めてほしい」と話す。
今後も同様の講習会を実施する予定。

 

=今後の予定=
7月17日(火)/7月26日(木)/8月10日(金)/8月23日(木)

潅水設備について説明する園芸指導員

 

栽培管理について説明を受ける参加者

 

 

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水稲の生育状況を確認 稲作展示圃現地研修会

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡米穀畜産課では6月29日、稲作展示圃(ほ)現地研修会を管内の圃場とJA農業振興センターで開いた。関係者44人が参加。
県産米新品種「雪若丸」の圃場や多収品種の試験圃、密苗による低コスト栽培試験圃など管内5カ所を巡回し、各圃場を担当する営農指導員がそれぞれの圃場の目的や狙い生育状況を説明した。
巡回後、管内の気象経過や生育概況、他展示圃の状況が報告された。営農指導員は「5・6月での低温の影響もあり生育は停滞していたが、好天が続き回復傾向にある。7月前半はかなりの高温が予報され、生育も進むことが予想される。今後は適期適量の穂肥ができる様、肥培管理を指導していきたい」と伝えた。


生育状態を確認する参加者

 

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大泉枝豆直売グループのホームページ開設のお知らせ

読了までの目安時間:約 2分

 

朝採りだだちゃ豆の直売所「大泉だだちゃ豆直売所」を運営する大泉枝豆直売グループではこの度、新たにホームページを立ち上げました。

 

ホームページでは、大泉地区の母ちゃん達がだだちゃ豆の対面販売を続けて、今年で38年目を迎える大泉枝豆直売グループの紹介や 直売所の営業期間・地図を掲載したほか、ショッピングカート機能を設け産地直送だだちゃ豆のご注文も可能となりました。ただ今、ご注文受付中です。

 

今年もおいしいだだちゃ豆を皆様にお届けするべく、グループ員一同、きめ細かな肥培管理等、鋭意努力して参ります。 ぜひ「大泉だだちゃ豆直売所」ご用命いただきたくご案内申し上げます。

 

【取扱商品】
・だだちゃ豆T-1(枝付き) 3kg
・だだちゃ豆T-2(枝無し) 1.8kg (600g袋3つ入り)
上記いずれもクール宅急便運賃、税込3,600円

 

【ホームページアドレス】
http://ooizumi-dadacha.jp/

 

【お問合せ、ご注文先】
JA鶴岡大泉支所 大泉枝豆直売グループ事務局(阿部、藤井) 電話:0235-29-7865

 

 

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生産組合長会役員が鶴岡市長を表敬訪問

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡生産組合長会の佐藤圭介会長と佐藤一輝副会長が6月26日、鶴岡市役所に皆川治市長を表敬訪問し、農家の現状や要望を伝え協力を求めた。

対談の中で今後の米政策への取り組みや生産者が減少している事、中山間地支援、ハウス設置の負担低減、畜産振興などへの行政からの支援を要請した。

皆川市長は「人口減少に対応していくため、1次から3次まで各産業の売り上げを伸ばしていく必要がある。販路を拡大するためにもトップセールスにも力を入れて取り組んでいきたいし、米作りに取り組みながら他の品目に取り組めるような支援をしていきたい。また、農業生産工程管理(GAP)への取り組みは行政だけでなく生産者である役員の皆さまからも呼び掛けてもらいたい」と述べた。


左から佐藤圭介会長、皆川治市長、佐藤一輝副会長

 

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