青年部で江戸川区小学校稲作特別授業
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児童たちに食と農への理解を深めてもらおうと、青年部では6月12.13日に、友好都市盟約を結ぶ東京都江戸川区の小学校25校で「庄内米づくり特別授業」を行いました。
参加した盟友15名は、それぞれ各小学校に出向いて授業を行いました。同区の約8割の小学校では、給食に庄内産はえぬきが使われており、いつも給食で食べているお米を作っていると説明された子供たちは「いつも美味しいお米をありがとうございます」などと感謝の言葉を語っていました。
また、5月中旬には同区内50校以上の小学校にはえぬきの苗を当青年部が提供しており、小学校ではバケツの中で大きく育っている姿も確認できました。
この特別授業は今年で22年目を迎えます。当青年部では、今後も江戸川区民祭りなどへの参加を予定しており、同区との交流を深めていきます。
授業出発前の盟友たち
庄内米の素晴らしさを教えました