だだちゃ豆直売所がオープン

読了までの目安時間:約 1分

 

鶴岡が誇る夏の味覚「だだちゃ豆」の直売所が、7月19日に大泉支所敷地内にオープンしました。
この日は、朝採りされた新鮮な枝豆が店頭に並び、多くのお客様で賑わいました。
同直売所は、JA女性部大泉支部でつくる「大泉枝豆直売グループ」が毎年運営しています。同グループによると、今年は平年より早い生育で品質は良好、より甘みのある深い味に仕上がったそうです。
今年は8月末まで毎日、午前8時半~午後5時(なくなり次第終了)の営業を予定しています。

 

枝豆を訪ねるお客様

 

【ホームページ】
グループの詳細についてや、だだちゃ豆のご注文についてはこちらをご覧ください。

http://ooizumi-dadacha.jp/

 

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だだちゃ豆出発式を開催!

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だだちゃ豆の出発式が、7月29日に関係者30人余りの出席の元、北部集荷場で行われた。今年の豊作や農作業の安全を祈願する神事が行われ、初出荷となるだだちゃ豆を積載した大型トラックが首都圏に向けて出発した。
今野組合長は「今年は生産者の例年以上の苦労の上で、本日の出発式を迎える。降雨の影響が懸念されたが、食味は例年並を確保できた。だだちゃ豆を心待ちにしている消費者の方々へ、その期待に十分に応えるように今後のシーズンを頑張っていただきたい」と述べた。
今年のだだちゃ豆は、4月の低温により作業が遅れ気味でスタートしたが、5月中旬以降の天候回復により、6月には平年並みの生育まで回復した。だが、7月の断続的な降雨により、生育は平年よりやや遅れている状況となっている。しかし、生産者の適切な栽培管理が圃場に行き届き、食味は平年並みを確保できた。
8月からの出荷シーズンを目前に、夏の味覚を代表する「だだちゃ豆」がいよいよスタートした。

 

今年初出荷されただだちゃ豆を前に、祈願を行う関係機関代表者

 

降雨に負けず味はお墨付きのだだちゃ豆が、消費者の元へ旅立った

 

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だだちゃ豆生産者大会を開催!

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だだちゃ豆専門部は今シーズンの出荷を前に、7月18日に北部集荷場で生産者大会を開催した。
大会には、専門部員をはじめ市場関係者、JA関係者など250人が出席し、消費地での情勢報告や今シーズンの出荷に向けた出荷要綱、販売対策、専門部取り決め事項についての協議を行った。
冒頭のあいさつでは、木村慎治副専門部長が「今年は断続的な降雨の影響で、例年以上に管理に苦労をした年です。生産者は、出来あがっただだちゃ豆を一粒残らず収穫し、最後には全員で笑ってシーズンを終えましょう!」と専門部員を激励した。
今後は、7月26日にだだちゃ豆出発式を行う事や、8月8日の「だだちゃ豆」の日に、鶴岡市とJA鶴岡による首都圏でのトップセールスが行われる。
例年より生産者のきめ細かな管理が行き届いた25年産のだだちゃ豆について、産地と市場が一丸となって取り組んでいく方針が確認された。

 

冒頭の挨拶を行う木村専門副部長

 

出荷に向け生産者はスローガンを確認した

 

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「大泉枝豆直売所」が大盛況!

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新鮮なだだちゃ豆を消費者に届けようと、7月21日に白山地区のJA鶴岡大泉支所の駐車場に、枝豆直売所がオープンした。
朝採りで新鮮なだだちゃ豆を割安価格で販売していることから、地元はもちろん県外からも枝豆ファンが訪れる人気の直売所で、毎年7月下旬から8月末までの期間限定で開設される。
直売所を運営するのは、JA女性部大泉支部のメンバーで構成される「大泉枝豆直売グループ」の19人。グループのメンバーが交代で店頭に立って販売を行っており、贈答用に宅配便で全国に発送する手続きも可能だ。
オープン当日には、各新聞社やテレビ局も取材に訪れるなど注目度の高さが伺えた。
開店となる8時30分を前に、直売所には販売券を求めて多くの客が列をつくるなどの盛況ぶり。店頭には試食用コーナーが設けられ、試食した親子連れの客は「今年初です。やはりだだちゃ豆は美味しいですね」と舌鼓を打っていた。
直売所は8時30分から17時までの営業時間で、売り切れ次第閉店となる。

 

多くのだだちゃ豆ファンで賑わう大泉枝豆直売所

 

各新聞社やテレビ局も取材に訪れた

 

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