赤ネギ目揃会を開く

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JA鶴岡長ネギ専門部は27日、鶴岡市の北部集荷場で赤ネギの目揃会を開き、生産者12人が参加、出荷規格を確認した。
営農指導員が赤ネギの出荷規格について説明。赤ネギ特有の赤色部分の長さの他、太さ、重さなど等級ごとの違いについてサンプルを見せながら説明した。
販売担当からは、「全国的に出荷量が少ない状況にある。管内の赤ネギは、赤色が濃い事が評価されており、調整作業もしっかり行い高単価につなげていこう」と伝えた。
赤ネギの出荷は、年々増え3年目。同専門部の18人で、主に10月~1月までに2200ケースの出荷が予定されている。

 


出荷規格を確認する生産者

 

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長ネギ目揃会を開く

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JA鶴岡長ネギ専門部は25日、鶴岡市の北部集荷場で長ネギの目揃会を開き、出荷の統一を進めた。
伊藤鉄也専門部長は、天候の影響から病害虫の発生が増えており、防除・選別を徹底するよう伝えた。その後、営農指導員が10月から変わる秋冬ネギとしての出荷基準について説明した。
長ネギの白根の長さ、太さなどの等階級の変更箇所や根切りや結束方法、箱詰め時の注意点について、サンプルを見せながら説明。選別を徹底し、病害虫の影響が見られるものは出荷しないよう呼び掛けた。
販売担当は、「夏からの出荷分は、クレームは出ていない。今後も選別を徹底しクレームをなくす事が高単価につながっていく」と伝えた。
長ネギは、同専門部の61人、約7.8㌶で栽培され、主に10月~12月上旬まで出荷が予定されている。

 


サンプルを見せながら出荷規格を説明した

サンプルで出荷規格を確認する参加者

 

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抑制さやいんげん目揃会を開く

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JA鶴岡サヤインゲン専門部は21・22日、鶴岡市内のJA鶴岡西郷選果場・北部集荷場で抑制サヤインゲンの目揃会を開いた。
営農指導員が太さ、長さ、傷の有無など、選別時の注意点をサンプルやスケールを使いながら説明。また、生産履歴の提出や異物混入にも注意し、より信頼を高めようと呼び掛けた。
販売担当からは、「JA鶴岡のサヤインゲンはきれいに選別し、出荷されていることでも評価されている。今後も選別を徹底し、有利販売につなげていこう」と呼び掛けた。
抑制サヤインゲンは同専門部の72人、約525㌃で栽培され、出荷は9月上旬~11月下旬まで予定されている。


選別について説明を受ける参加者

 

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ミニトマト目揃い会を開く

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JA鶴岡ミニトマト専門部は8月25日、鶴岡市のJA西郷選果場でミニトマトの目揃い会を開いた。部会員ら約80人が参加した。
17年度は専門部の147人が16.5㌶で栽培。8月下旬から11月下旬まで出荷が続き、9月下旬から10月上旬に最盛期を迎える。
営農指導員がサンプルとカラーチャートを示しながら出荷規格や集荷、選別の注意点などを説明。カビの発生や異物が混入しないよう選果・選別の徹底を呼び掛けた。
販売係が「有利販売のためには安定的に高品質を保つことが重要。選果・選別を徹底し、産地一丸となって、高品質のミニトマト出荷に取り組んでいただきたい。JAも、より一層安定的な販売に努めるので、昨年以上の出荷量、単価を目指して頑張ろう」と呼び掛けた。

出荷規格を確認する農家。

 

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産直館で「だだちゃ豆」目揃い会を開く

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JA鶴岡産直課では8月3日に、同JAで運営する直売所「産直館」への出荷者を対象としたエダマメ「だだちゃ豆」の目揃い会を鶴岡市の大泉支所で開き、生産者、職員を含め約50人が参加した。
園芸特産課の菅原怜子営農指導員(産直館駐在)がサンプルを見せながら出荷規格や出荷に関する注意点について説明した。
産直課瀧本啓課長は「年々産直館にこられるお客さんも増えるなかで、うまい「だだちゃ豆」への期待が増している。出荷規格を守り、品質向上に努めよう」と呼び掛けた。
産直館にはエダマメを買い求めるお客が年々増加、それに比例するように出荷者も増えており、品質の向上を目指し今回初めて目揃い会開いた。


出荷規格を確認する組合員

 

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