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JA鶴岡

第54回通常総代会を開催

JA鶴岡は6月23日、東京第一ホテル鶴岡で第54回通常総代会を開催した。総代500人のうち、本人出席339人、書面議決63人で出席総代は402人となった。
議長には、西郷支所の本間誠総代を選出した。2025年度の事業報告および剰余金処分案、第14次地域農業運動振興計画、26年~28年度中期経営計画、固定資産(新カントリーエレベーター建物・建設用地等)の取得など全9議案を提出し、原案通り全て承認された。
販売事業は、米穀では、前年産米の全国的な供給量不足が影響し、米価高騰により、前年を大きく上回った。園芸の販売高は、だだちゃ豆は高温・少雨の影響を受けたが安定した出荷により6.8億円、メロンは高値安定で推移し11.7億円、ミニトマトは過去最高の6.8億円となり全体で前年をやや上回った。
購買事業は、生産資材では水稲用培土や一発肥料、水稲用農薬の供給増などにより、計画・前年を上回った。農機・自動車は農産物の販売が好調だったことから、計画・前年を上回った。
産直事業は、駅前店建替え工事による客数の減少が見られたが、農産物販売が好調に推移したことと、玄米販売が好評で計画・前年を大きく上回った。
信用事業は、期末残高はキャンペーンや米の概算金増加により計画・前年を上回ったが、運用部分で、農協全体の経営改善を目的に前年度から計画的に進めた有価証券の売却とポートフォリオの組替えを実施したことから大きく下回った。令和8年度は、有価証券の運用収益が大幅に改善し、信用事業収益の増加を見込んでいる。
共済事業は、生命共済や自動車共済の好調で計画・前年を上回った。
事業総利益は前年対比87.7%の17.3億円。事業損失は2.3億円で、事業外収益として受取配当金および賃借料、雑収入があり、経常損失は1.4億円。櫛引農工連の解散に伴う出資金の減損が0.4億円あり、当期損失金は1.3億円となった。
前期繰越剰余金1.7億円から当期損失金1.3億円が控除されたことに加え、経営安定対策積立金の取崩し1億円があり当期未処分剰余金は1.4億円。任意積立金に1億円を積戻し、0.4億円を次年度に繰り越した。
議事に先立ち、25年度高品質米生産共励会表彰を行い、生産組合表彰と品種別に4人の生産者を表彰した。
この日をもって、齋藤剛理事金融部長が退任し、役員の補充選任が行われ、学識経験理事に本間進(新任)が選任された。

あいさつする保科亙組合長

受賞された皆さま、おめでとうございます!

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