第1回あぐりセミナー 鶴岡産の花でフラワーアレンジメントを学ぶ

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JA鶴岡は8月7日、今年度第1回となるJAあぐりセミナーを鶴岡市農村センターで開いた。市民ら8人が参加した。市内で「花蔵」を営む三浦淳志さんを講師に迎え、鶴岡産の花を使ってフラワーアレンジメントを楽しんだ。

同JAの花き振興部会が生産した同市産のピンクのトルコギキョウとひまわりのほか、アンスリウムや千日紅など8種類の花を使用。参加者は花の色や向きなど配置のバランスに注意しながら、1本1本丁寧に挿して素敵な作品を仕上げた。

参加者は「先生にとても丁寧に教えてもらい、安心して楽しく作ることができてよかった」と笑顔で話した。

「JAの時間」では、職員がJAのさまざまな事業や地域貢献活動について紹介し、JAバンクの利用や直売所での買い物などが農家の応援につながることを説明した。

あぐりセミナーは今年度3回の講座を予定している。

 

作り方を説明する三浦先生㊥

 

丁寧に教えていただきました!

 

素敵な作品ができました♪

 

 

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