トルコギキョウ目揃い会を開く

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JA鶴岡トルコギキョウ専門部は6月12日、鶴岡市のJA北部集荷場で本格出荷を前に夏切りトルコギキョウの目揃い会を開いた。2019年度は販売高4200万円を目指す。関係者約20人が参加した。

管内では28人が栽培し、7月に最盛期を迎える。

野村俊文専門部長がサンプルを示しながら、出荷時の開花具合など出荷規格や集荷、選別の注意点などを説明。職員が販売状況を報告した。 野村専門部長は「産地の評価を下げないためにも一人ひとり選別を徹底しよう。JA花き振興部会の標語、ちょっと待てその1本が産地をつぶすを合言葉に、市場によいものを出そう」と呼び掛けた。

トルコギキョウ出荷規格を説明する野村専門部長㊨

 

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