生産組合長会役員が鶴岡市長を表敬訪問

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JA鶴岡生産組合長会の佐藤圭介会長と佐藤一輝副会長が6月26日、鶴岡市役所に皆川治市長を表敬訪問し、農家の現状や要望を伝え協力を求めた。

対談の中で今後の米政策への取り組みや生産者が減少している事、中山間地支援、ハウス設置の負担低減、畜産振興などへの行政からの支援を要請した。

皆川市長は「人口減少に対応していくため、1次から3次まで各産業の売り上げを伸ばしていく必要がある。販路を拡大するためにもトップセールスにも力を入れて取り組んでいきたいし、米作りに取り組みながら他の品目に取り組めるような支援をしていきたい。また、農業生産工程管理(GAP)への取り組みは行政だけでなく生産者である役員の皆さまからも呼び掛けてもらいたい」と述べた。


左から佐藤圭介会長、皆川治市長、佐藤一輝副会長

 

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