目標必達へ金融推進大会を開く

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JA鶴岡は19日、金融推進大会を開いた。関係者約100人が出席。
佐藤茂一組合長は「組合員が何を求めているのか判断できる推察力を身につけてもらいたい。それによって目標は達成できると信じている。役職員一丸となって目標達成に向けて頑張ろう」と呼び掛けた。
信用部門・共済部門それぞれ今年度の方針や重点実施事項、目標について説明。
信用部門では総合金融渉外係の設置による資産流出防止対策や窓口営業力の強化による渉外力の向上を図ることにより選ばれる金融機関を目指す。
共済部門では加入世帯全戸への3Q訪問の継続やニューパートナー獲得への取り組みを強化し、利用者の満足度向上に力を入れる。
そして、顧客の利便性を追求し、要望に応え、信頼を勝ち取るとともに目標の必達に向けた大会決議が採択された。
大会後、共済部門では共済目標必達と交通安全を祈願してダルマの瞳入れを行った。

 


大会スローガンを読み上げる職員
 


共済必達と交通安全を祈願してダルマへ瞳入れする伊藤専務

 

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