豊穣祈願祭で豊作や農作業の安全を祈願

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JA鶴岡は5月22日、鶴岡市の金峯神社で豊穣(ほうじょう)祈願祭を開いた。佐藤茂一組合長や伊藤淳専務、営農販売部の職員など30人が参列し、豊作や農作業の安全を祈願した。

佐藤組合長は「昨年同様、管内の農作物が豊作の年になることを願う。今年度も販売高100億円達成に向けて、豊作につなげる細やかな指導と、1円でも高く有利販売を目指して役職員一丸となって取り組もう」と呼び掛けた。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、毎年開いている圃場(ほじょう)巡回は中止となった。


豊作や農作業の安全を祈願する役職員

 

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