金融推進大会を開催

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JA鶴岡は5月20日、鶴岡市の農村センターにJA役職員82人が集結して金融推進大会を開いた。信用・共済事業の表彰や推進方策について確認を行い、全員で頑張ろう三唱をして目標達成を誓った。

佐藤茂一組合長は「コロナも5類に移行し、ようやく金融推進大会を元の規模で開催できるようになった。当JA管内のすべての農作物が豊作となり、高単価になることが目標達成につながる。各部署が連携し、職員全員がともに助け合い創意工夫して頑張ってもらいたい」とよびかけた。

信用部門は、利用者の利便性向上のためネットバンク・アプリの利用を推進、営農・経済部門との連携した提案活動、若年世代の融資の利用拡大に取り組む。

共済部門は、ラブレッツを活用した複数同時提案の実践、「あんしんチェック」の目標を掲げ利用者の満足度の向上、Webマイページ登録の促進を図り顧客利便性の向上に取り組む。

がんばろう三唱する職員

共済目標達成ダルマに瞳を入れる佐藤組合長

 

 

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