大泉枝豆直売グループが『家の光』の取材を受けました!

読了までの目安時間:約 3分

 

全国で約55万部発行されている雑誌『家の光』に、JA鶴岡女性部大泉支部の大泉枝豆直売グループが取材を受けました。

『家の光』2018年11月号東日本版(2018年10月1日発刊)連載の「わたしたちが主役!」にモノクロ4ページで掲載される予定です。

連載「わたしたちが主役!」は、地域で頼りにされていたり、地域を元気にしていたりするグループの活動を取り上げ、その活動の秘訣を紹介する企画です。

同グループは生産者16人で、今年で39年目を迎えます。毎年、特産エダマメ「だだちゃ豆」の直売所を鶴岡市のJA大泉支所駐車場内にオープンし、8月末頃まで毎日朝8時30分から営業しています。

取材では、朝4時から「だだちゃ豆」を収穫・出荷準備をする、長谷川真知さん夫妻に密着。そのほか、直売の様子や、五十嵐寿美子会長に、活動の際の苦労や長年活動を続けるコツなどを取材されていました。

詳しくは、ぜひ『家の光』11月号をご覧ください。

 

『家の光』2018年11月号東日本版

発刊日:2018年10月1日

内容:連載「わたしたちが主役!」「おいしいだだちゃ豆を生産者から届けます!」(仮)

モノクロ・4ページ

家の光ホームページ:http://www.ienohikari.net/

取材協力:JA鶴岡女性部大泉支部 大泉枝豆直売グループ

大泉枝豆直売グループホームページ:http://ooizumi-dadacha.jp/

購読についてのお問い合わせ・申し込み:JA鶴岡 生活課(電話0235-23-5045)
または最寄りの支所・支店までお願い致します。

 

だだちゃ豆の圃場で取材を受ける長谷川夫妻

直売所を背景に撮影するメンバー

活動の歴史を語る五十嵐寿美子会長㊧

 

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金融本店「夏のご来店感謝デー」を開催

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡金融本店は8月10日、「夏のご来店感謝デー」を開いた。日頃の感謝の気持ちを込めて、浴衣を着た職員がJA鶴岡の子会社「パンハウス庄内」のオリジナルパンを来店者先着100人に贈った。また、定期積金や共済などを契約した方にはマリーゴールドの鉢を贈った。

マリーゴールドの鉢を受け取った来店者は「いろんなコーナーがあってにぎやかな雰囲気で楽しい。マリーゴールドの鉢をもらってうれしかった」と予想外のプレゼントに笑顔を見せた。

ほかにも、わりばし鉄砲射的コーナー、飲み物やお菓子、かき氷のふるまい、今回新たに「JA役職員・組合員による習字の『格言』コーナー」も設けた。

金融本店の生田真智子課長は「来店者に日頃の感謝を伝えるとともに、楽しんでもらいたいと思い企画した。幅広い年代の方から来店いただき、うれしい」と話した。

職員からオリジナルパンを受け取る来店者

職員からマリーゴールドを受け取る来店者

わりばし鉄砲射的を楽しむ子ども

JA役職員・組合員による習字の『格言』コーナー

 

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青年部大泉支部「だだちゃ豆」を園児へ届ける

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡青年部大泉支部は8月8日、鶴岡市の湯田川保育園に特産のエダマメ「だだちゃ豆」を贈呈した。

青年部員と「だだちゃ豆」のかぶり物をかぶった職員が、袋詰めした「甘露」5㌔を園児に手渡した。贈呈した「だだちゃ豆」は給食で豆ごはんにして食べる予定。

佐藤陽介支部長は「おいしい「だだちゃ豆」ができたので園児たちには一杯食べて大きくなってもらいたい。園児たちが農業に興味を持ってもらうきっかけになってくれれば」と話す。

この取り組みは同支部の部員の多くがエダマメを栽培し、丹精込めて生産した「だだちゃ豆」を食べて夏を元気に過ごしてもらい、また、地域農業に対する関心を高めてもらおうと毎年市内の各福祉施設へ贈呈し今年で14回目となる。

 


特産の「だだちゃ豆」を園児にプレゼント


「だだちゃ豆」のかぶり物に園児たちは興味津々

 

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8月8日だだちゃ豆の日!観光客にPR

読了までの目安時間:約 2分

 

生産者団体と鶴岡市、JA鶴岡で構成する鶴岡地域だだちゃ豆生産者組織連絡協議会は8月8日、「だだちゃ豆の日」に合わせて、特産エダマメ「だだちゃ豆」を、湯野浜海水浴場などで観光客約690人に振る舞った。同日、大泉枝豆直売グループでは、だだちゃ豆購入者に「だだちゃ豆アイスクリーム」を振る舞った。

生産者と市、JA職員が、鶴岡市の湯野浜海水浴場と鶴岡市立加茂水族館入り口で「8月8日はだだちゃ豆の日」「鶴岡特産の『だだちゃ豆』をどうぞ」と声を掛け、ゆでた「甘露」を振る舞った。

米沢市から家族で海水浴に来た後藤香那代さん(10)は「実がぎっしりつまっている。甘みがあっておいしい」と話した。

大泉枝豆直売グループでは、鶴岡市のJA大泉支所駐車場内の直売所で、だだちゃ豆を購入した先着120人に、JA鶴岡オリジナル商品の「殿様のだだちゃ豆アイスクリーム」を振る舞った。開店となる8時30分を前に、直売所には旬のだだちゃ豆を求めて多くの客が列を作り大盛況。だだちゃ豆アイスクリームを味わった客は「だだちゃ豆の日を初めて知った。アイスもおいしい」と笑顔を見せた。

「だだちゃ豆の日」は、市内農家らで組織する鶴岡地域だだちゃ豆生産者組織連絡協議会が2011年に制定した。「だだちゃ」が庄内弁で「お父さん=パパ(88)」を意味することと、1さやに2粒入った豆の形が数字の8に似ていることにちなんでいる。お盆に向けてこれから出荷最盛期を迎えるこの時期に、毎年PRしている。

海水浴場でだだちゃ豆を味わう親子連れ

加茂水族館でだだちゃ豆を受け取る観光客

直売所でだだちゃ豆アイスクリームを味わう客

直売所ではだだちゃ豆を購入する客でにぎわった

 

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大阪で「だだちゃ豆」トップセールス 

読了までの目安時間:約 2分

 

山形県鶴岡市とJA鶴岡は8月8日、大阪市中央卸売市場で特産のエダマメ「だだちゃ豆」のトップセールスをした。関西方面への出荷にも力を入れるため、皆川治市長と佐藤茂一組合長が「だだちゃ豆の日」に合わせ、市場関係者にPRした。

佐藤茂一組合長は「食味、品質ともに素晴らしい出来栄えとなった。関西圏ではまだまだ知名度が低いので、宣伝活動に力を入れていく」と強調。買参人など300人にゆでた「だだちゃ豆」を振る舞った。食べた買参人からは「おいしいね」と評価を得た。

管内では225人が268㌶で「だだちゃ豆」を栽培。9月上旬まで収穫が続く。2018年度は出荷量880㌧を目指す。

「だだちゃ豆の日」は、市内農家らで組織する鶴岡地域だだちゃ豆生産者組織連絡協議会が11年に制定した。

大阪で「だだちゃ豆」をPRした皆川市長㊨と佐藤組合長㊧

市場関係者に「だだちゃ豆」をPRする佐藤組合長

 

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