菜の花迷路で遊ぼう 青年部大泉支部

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡青年部大泉支部は、鶴岡市矢馳の田んぼに菜の花(ナタネ)を蒔き、菜の花迷路を作りました。

下記の日程で一般公開しておりますので、皆様ぜひ遊びにきてください。

一般公開期間 平成31年4月27日(土) ~ 令和元年5月6日(月・祝)

 

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西洋梨の摘蕾・摘花を学ぶ

読了までの目安時間:約 1分

 

 JA鶴岡西洋梨専門部は4月25日、鶴岡市のJA金谷選果場と生産者の圃場(ほじょう)で西洋梨の摘蕾(てきらい)摘花講習会を開いた。関係者10人が参加。

 県庄内総合支庁農業技術普及課が講師となり、生育状況や作業時期・方法などを説明後、 圃場にて講習会を行った 。

  「ラ・フランス」に代表される西洋梨の大玉生産に向けて、着果させる位置や着果枝の長さ、上向きの花を残すなどのポイントを伝え、早めの作業によって、肥大の良い果実につなげていく事を伝えた。 生産者の園地では、簡単に摘花する方法など実演しながら説明した。

西洋梨の摘花方法を学ぶ参加者

 

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ヒマワリの目揃い会と栽培講習会を開く

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡花き振興部会は4月25日、鶴岡市のJA鶴岡北部集荷場でヒマワリの目揃い会と栽培講習会を開いた。関係者13人が参加。

JAの営農指導員が出荷規格や調整時の注意点、今年から草丈と花径などの階級区分を変更したことなどを説明。生産者がサンプルを示して、出荷時の調整方法を確認した。

タキイ種苗の担当者が、完全に上を向いて開花する新品種の「サンリッチ」シリーズの特性や、全国の生産状況、各種キャンペーンなど販促活動の取り組みを紹介した。

2019年度は生産者12人が栽培し、4月中旬から10月下旬まで出荷を予定している。

出荷時の調整方法を確認する参加者
品種別の特性を聞く参加者

 

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エダマメの生産拡大へ 枝豆共選施設を整備

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡は園芸振興のため、枝豆共選施設を整備した。出荷が始まる7月からの稼働を予定している。

鶴岡市特産品のエダマメ「だだちゃ豆」は市場評価が高く、生産量の拡大と安定的な供給が求められていたが、農業者の高齢化や減少で生産面積は年々減少。同JAでは、生産の維持拡大対策として、エダマメの共選事業を第11次地域農業振興運動計画に掲げ、2017、18年度に試験的に取り組んだ。エダマメ共選事業に関する意向調査における生産者ニーズに応え、消費地からのさまざまな要請への対応、エダマメの産地強化を目的に、エダマメの選別包装を集約して行う枝豆選別包装施設を整備した。

施設面積は188.23平方㍍。生産者は脱さや、粗選別、洗浄、脱水し、専用コンテナに入れてJAに搬入する。共選施設では、色彩選別機と作業員の手選別で正品、加工品、外品に選別。正品を自動計量し、自動袋詰めシール機で印字と包装。検量と金属探知し、箱詰めまでを行う。1日の作業量は4・2㌧。処理能力は年間217・6㌧で作付面積約50㌶相当。

4月23日、鶴岡市で枝豆共選施設の完成披露会を開いた。関係者ら49人が出席。佐藤茂一組合長は「枝豆共選は2年間試験的に稼働し、ようやく完成披露を迎えることができた。これまでも市場関係者の皆さまからさらなる生産拡大を強く要望されてきたが、労働者不足で対応できなかった。施設の完成で、生産者の所得増大、市の農業振興に大きく貢献できるのではないかと期待している」とあいさつ。

県庄内総合支庁農業技術普及課の富樫一幸課長、市農林水産部の高橋和博部長が祝辞を述べ、佐藤組合長らがテープカットした。

検量機と箱詰め設備を見学する関係者ら
自動袋詰シール機の稼働を確認

テープカットで完成を祝う関係者

 

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健苗育成に向け水稲育苗巡回

読了までの目安時間:約 1分

 

 JA鶴岡米穀畜産課では、4月中旬より水稲の育苗巡回指導を行っている。

 米穀指導員が各地区の生産者とともに各生産者のハウスや苗代を巡回。生育状況や肥培管理を確認し、今後の育苗管理について指導した。

 巡回した指導員は、今年は浸種時の低温により積算温度が確保できず、芽切れや出芽が心配されたがおおむね良好となった。今後は、例年になく寒暖の差が大きい予報となっているため、天候に配慮した潅水(かんすい)方法や葉令に沿った温度管理、換気時期などの管理ポイントを指導した。

 同課では、安定した米づくりの基本は充実度の高い苗づくりとして、健苗づくりを推進している。

生産者と水稲の育苗状況を確認し指導した

 

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園芸施設リース事業説明会を開く

読了までの目安時間:約 2分

 

 JA鶴岡園芸特産課は4月22日、鶴岡市のJA農業振興センターで園芸施設リース事業の説明会を開いた。

 JAが県と市の補助事業を活用しパイプハウスを取得して600坪のハウス団地を形成、生産者へ一定期間リースする。リースしたハウスで生産者は重点品目の「ミニトマト」を生産して農業所得の拡大に取り組む。

 JAでは、ミニトマトの販売高6億円を目標に生産振興している中で、生産者が初期投資を抑制して安定的にミニトマト生産に取り組むことができるよう、ハウス団地での取り組みに対する支援も強化することとなっている。

 JA職員と市担当者が事業の概要や要件、申込時の注意事項などを説明し、参加者からは、提出する資料や細かな要件などの質問が出された。 2019年度は、対象者の圃場(ほじょう)にパイプハウスを建設し、20年度からの生産を予定、21年度まで対象者募集する。

リース事業の説明を受ける参加者

 

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五穀豊穣を祈願

読了までの目安時間:約 1分

 

鶴岡市青龍寺の金峯神社の祈年祭が5日、中の宮で行われ、五穀豊穣(ほうじょう)を祈願した。
JA鶴岡からは佐藤茂一組合長はじめ、南支所職員や管内の組織代表者など12人が参列。

社殿を田んぼに見立てて行う 「田業式」 では、神職が鍬(くわ)や鋤(すき)を手に持ち、牛の面を着けたりして田起こしや代かき、種まきなどの農耕を演じた後、巫女たちが苗に見立てた松の枝を手に「田舞」を奉納した。

この日は市内の企業や法人関係者をはじめ約60人が参列。厳かに繰り広げられる神事をじっと見つめ、今年の豊作を祈願していた。

地元の小学生の児童が田舞を奉納
農産物の豊作と農作業の安全を祈願し玉串を捧げる 佐藤茂一組合長

 

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大泉地区年金友の会 総会と40周年記念祝賀会を開く

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡大泉地区年金友の会は4月19日、鶴岡市農村センターで総会と40周年記念祝賀会を開き、73人の会員が出席した。

総会では、2018年度の事業報告として、交流の場となっているグラウンドゴルフ大会やワナゲ交流会への参加、研修旅行では初夏の佐渡島巡りをしたことなどを報告。19年度の事業計画も原案通り承認された。

記念祝賀会では、佐藤長一会長があいさつで「設立40年を迎え、皆さんに楽しんでいただきたいと企画した。これまでの40年を振り返りながら、楽しく歓談してほしい」と述べた。

来賓代表で同JAの伊藤淳専務、歴代会長代表の吉住善一郎さんが祝辞を述べた。

地元の踊りグループの八沢会が大黒舞やヤットン節など祝舞を披露。 同市在住の演歌歌手、吉住貴則さんが歌謡ショーで盛り上げ、参加者は親睦を深め、話に花を咲かせていた。

記念祝賀会であいさつする佐藤会長
40周年を祝う大黒舞が披露された
ますますの発展と40周年を祝い乾杯した

 

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お土産にどうぞ!「鶴岡 鶴姫レッドメロンサンド」新発売

読了までの目安時間:約 2分

 

 JA鶴岡オリジナルブランドの赤肉メロン「鶴姫レッド」を使った焼き菓子「鶴岡 鶴姫レッドメロンサンド」が発売した。

 鶴岡市の㈱来ばえちゃ本舗が、山形県はメロンの生産量が全国4位と有数の名産地でありながら、それを加工した菓子や観光施設で販売する土産品がまだまだ少ない事から、もっと庄内メロンの魅力を知ってもらいたいと手軽に楽しめる焼き菓子を企画した。メロンは水分量が多く焼き菓子で風味を生かして加工する事が難しく、JA担当者や製造工場と共に1年にわたって開発し、2019年4月から販売を始めた。

 見た目が鮮やかなオレンジ色でなめらかな食感と濃厚な甘さが特徴の「鶴姫レッド」を、フリーズドライ加工して作ったメロンチョコクリームにフレークを加えて、サクサクの生地でサンド、メロン「鶴姫レッド」を感じる風味抜群で、飽きの来ない、食感にもこだわった新しいお菓子が完成した。
同社では、山形の新しいお土産として確立していきたいと意気込む。

 6個入り700円、12個入り1250円(税別)。JA鶴岡農産物直売所「もんとあ~る」の他、庄内空港売店や庄内エリアの各土産施設で販売している。

直売所「もんとあ~る白山店」では、販売ブースを設置しPR
JA鶴岡オリジナルブランドの赤肉メロン「鶴姫レッド」を使った焼き菓子
「鶴岡 鶴姫レッドメロンサンド」

 

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JAげんき部会 全員会議・観桜会を開催

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡げんき部会は4月16日、鶴岡市の寿司処三幸で全員会議と観桜会を開き、部会員18人が出席した。2019年度の年間活動計画や、JAの福祉施設でのボランティア活動内容を確認した。

伝統文化の継承や部会員の交流に向け、こんにゃく作りやおこし作りを新たに企画。ボランティア活動では、JAげんき館デイサービスセンターとショートステイ愛あい館で花壇整備や畑の除草、収穫感謝祭などで餅つきやそば打ちを行う。

前田哲男部会長は「新元号「令和」への改元を控え、新規部会員も増加し、新たな気持ちで活動に取り組んでほしい」とあいさつ。

会議後の観桜会では、新規部会員の紹介や、18年度の活動を振り返りながら交流した。

 同部会は設立16年目で会員27人。生涯現役を目指し、生きがい・健康づくり、農村文化伝承を通して地域と交流を続けている。

あいさつする前田部会長
2019年度の活動計画を確認する部会員

 

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