斎小学校の児童が大豆の種まきに挑戦/青年部南支部
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鶴岡市立斎小学校の3年生15人が6日、鶴岡市内で大豆「エンレイ」の種まきを体験した。
JA鶴岡青年部南支部や市内の農事組合法人IWCの社員、南支所職員が播種(はしゅ)機の使い方を教えるなど協力した。
作業を体験した児童は「種をまく機械を転がすのに力がいる。まっすぐに機械を操作するのが難しかったが楽しかった」と笑顔を見せた。
今後は、児童と農事組合法人IWCが協力して畑を管理する。大豆は10月頃に収穫され、児童が納豆にして味わう。
播種機の使い方を指導する青年部員
力いっぱい播種機を押す児童