第49回通常総代会を開催

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JA鶴岡は6月22日、鶴岡市の荘銀タクト鶴岡で第49回通常総代会を開いた。コロナ感染拡大防止のため、総代314人が書面による議決権行使、99人が実出席、3人が委任出席となった。

2020年度の事業報告や21年度の事業計画、任期満了による役員の選任など全8議案を原案通り全て承認した。総会後の臨時理事会で佐藤茂一代表理事組合長、伊藤淳代表理事専務を再任した。

20年度の事業決算について、有価証券や貸出金の運用利回りの低下と農林中金の系統奨励金・特別配当金の引き下げ、共済付加収入と共済連の事業分量配当金の減額により信用・共済事業ともに事業損益は前年を下回った。産直事業はコロナ禍による中食需要が増加したこともあり取扱高は前年を上回ったが、販売事業は7月の日照不足や豪雨などによる減収で青果物の販売高は前年を下回った。

事業総利益は前年比2794万円減の20億5999万円。事業管理費が大きく減少したことで事業利益は前年比4087万円増の1億7254万円。事業外損益を加えた経常利益は前年比707万円増で2億7381万円となった。

当期未処分剰余金は3億9607万円。1%の出資配当金、生産資材供給高や農畜産物等販売高に対して配当する事業分量配当金、任意積立金などの剰余金処分案が提案された。

21年度は、中期経営計画・第12次地域農業振興運動計画の2年目。機構改革によりスタートした拠点型営農指導体制のもと、同計画スローガンである「築け!信頼と100億安定産地」の実現に向けて実施具体策に取り組んでいく。

総代会に先立ち20年度高品質米生産共励会表彰が行われ、生産組合表彰と品種別の個人表彰が行われた。

あいさつを述べる佐藤組合長

提出議案の説明をする伊藤専務

承認の挙手をする総代

令和2年度高品質米生産共励会表彰の受賞者

新たに選任された役員

 

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