青年部大泉支部 園児にだだちゃ豆をプレゼント

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JA鶴岡青年部大泉支部は8月6日、鶴岡市の湯田川保育園に特産のエダマメ「だだちゃ豆」をプレゼントした。

松浦雄太支部長は「今年もおいしい「だだちゃ豆」ができたのでみんなで食べて」と園児に話し、「甘露」5㌔を園児に手渡した。「だだちゃ豆」は給食でゆでて食べる予定だ。

代表で「だだちゃ豆」を受け取った梅木柚波ちゃんと池田歩くんは「家でも作っているので大好き。早く食べたい」と話した。

佐藤智行園長は「この「だだちゃ豆」は農家さんが頑張って作ってくれたもの。食べるときは1粒1粒に感謝の気持ちをもって味わってほしい」と話した。

同支部では部員の多くがエダマメを栽培している。丹精込めて生産した「だだちゃ豆」を食べて夏を元気に過ごしてもらい、地域農業に対する関心を高めてもらおうと、毎年、市内の保育園などに贈っており、今年で17回目を数える。

「だだちゃ豆」を園児にプレゼントする松浦支部長

「だだちゃ豆」を食べて元気に過ごしてください!

 

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