水稲種子15㌧温湯消毒始まる

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鶴岡市寺田にある大泉育苗組合の施設で、水稲種子の温湯消毒作業が行われている。作業は2日から始まり、作業員4人がローテーションを組んで日量約1.1㌧を処理する。

「つや姫」「はえぬき」「つくばSD1号」などの種子を品種ごとに色分けされた袋に入れ、60度の温水に浸して消毒し、生産者へ届けている。

温湯消毒を行うことで「ばか苗病」などの病害の発生を防ぐ効果や、農薬を使用するよりもコストがかからないメリットがある。同組合では農薬成分を減らした安全安心な米の生産、販売に向けて2012年から温湯消毒に取り組んでいる。大泉地区にある大泉カントリーエレベーターに搬入する米「つや姫」は、全量温湯消毒を行っている。

作業は20日ごろまで行い、生産者55人分、約15㌧の種子を処理する予定だ。

温水から種子を持ち上げる作業員

 

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