ハボタン目揃い会を開く
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JA鶴岡花き振興部会は12月7日、北部集出荷場で正月飾りなどに使われるハボタンの目揃い会を開き、生産者ら28人が参加した。
園芸指導係は規格が変わった部分などの注意点や、年末の需要期をメインに計画的に出荷してほしいと伝えた。販売係は、時期を逃さず1本でも多く出荷してもらうよう呼び掛けた。
参加者は、サンプルで色づきやバランスなど規格を確認し、草丈や緑葉の残し方などを共有した。
ハボタン専門班の佐藤克久班長はあいさつで「サンプルをしっかりと確認し、高品質な花の出荷をお願いしたい」と述べた。