農機センター竣工式を開く
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JA鶴岡は1月31日、鶴岡市矢馳に新たに建設された農機センターの竣工式を開いた。関係者ら36人が出席し、神事を執り行った後、佐藤茂一組合長と来賓者がテープカットを行った。
施設は鉄骨造の平屋建、整備場床面積659㎡、洗車場床面積68㎡で、大型農機に対応する設備や内壁に「リフレクティックス」という遮熱シートを使用している。施設の温度管理にも配慮し整備士の労働環境を整えている。
商談スペースにはモニターを設置し、お客様に商品の説明をしやすい環境を整えた。
佐藤茂一組合長は「大型農機に対応する設備を整え、整備士不足に対応するための設備となった。組合員の皆様の負託に応えていけるものと確信している」と述べた。
あいさつする佐藤組合長
設備の説明を受ける理事
商談スペース