役員室が鶴岡市長を表敬訪問

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JA鶴岡は7月3日、新しい役員による鶴岡市への表敬訪問を行い、皆川治鶴岡市長、阿部真一副市長、農林水産部との意見交換を行った。

保科亙組合長は皆川市長に新役員体制を報告、日頃から物心両面でご支援いただいていることに対し感謝の意を表し、支援の継続について要請した。

皆川市長は「農業は、鶴岡市の自然や食文化を支えてきた基幹産業であり、地域経済の要。農業の発展が他産業にも波及すると考える。産出額、農家数の減少に歯止めがかからない状況下に加え、災害対応、円安、物価高騰等難しい局面ではあるが、市として農業を支える人材の育成と確保、および生産拡大と所得向上等に向けた支援を継続していきたい」と述べた。

 

意見交換のようす

 

左から前田参事、小野常勤監事、佐藤治久専務、保科亙組合長、皆川治市長、阿部真一副市長

 

 

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